麻のカラーシャツで軽快かつ個性的に
となると、やはり襟付きのドレス型シャツを着用したいもの。リネン素材なら、優れた通気性に加えサラッとドライタッチが長続きして快適です。さらに、独特のシワも相まって洒脱な季節感も演出できるスグレもの。
そしてもう一点のポイントが、ビビッドなカラーを選ぶこと。それにより、着心地だけでなく見るからに軽快で快活な印象に。今回はイタリアの実力派シャツブランドから、着心地とエレガンスを両立した4枚をピックアップしました!
● コーディネイト実例
カジュアルとドレスの要素を半々にミックス

ポイントはドレス要素とスポーツ要素をバランス良く入れ込むこと。このコーディネイトの場合、Tシャツとスニーカーがスポーツ要素、カラーシャツとスラックスがドレス要素となり、大人っぽく適度にモダンなルックスが完成します。
◆ フィナモレ
官能的タッチのウォッシュド・リネン

ウォッシュ加工に適した厳選素材を用いた新作ゆえに、麻でありながら非常にしなやかであるところも秀逸。軽快かつ爽やかなフィット&タッチが楽しめる一枚です。
◆ ルイジ・ボッレリ
アメリカ的なヌケ感で軽快さも倍増

あえて衿ボタンをハズして着こなすことで、より軽快な洒落感が楽しめます。また、衿付けや袖付けなどをハンドメイドで行っており、フィットしつつも窮屈でない絶妙な着心地が味わえるところも特徴的。
◆ ジャンネット
開放感とカッチリ感を絶妙にブレンド

コットンリネンの素材を用いつつ前立てを備えたデザインは、適度に品良くドレッシー。シャツ一枚の装いはもちろん、タイドアップにも適した万能型です。
■ お問い合わせ
アマン 03-6805-0527
エリオポールメンズ銀座 03-3563-0455
スローウエアジャパン 03-5467-5358
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
トレメッツォ 03-5464-1158
にしのや 03-6452-6934
バインド ピーアール 03-6416-0441
凜 03-3407-3419