オンオフ使える機能派シャツ3選！ ザ・ノース・フェイスで発見しました

夏を前にして季節はそろそろ梅雨の足音が聞こえてきました。気温とともに湿気も高く、蒸し暑い季節ともなると、いくら上質なブランド服を着ていても湿ったり濡れたり蒸れたり、最悪の場合はニオったりして、どうにもこうにも不快なことになりがちです。

そういうとき機能的なアウトドアウェアの快適性は、本当によく考えられているなぁと感心するのですが、フィールドではともかく街ではちょっとオーバースペックだったりするので、普段着には活用しにくいなんて思っていませんか？

でも、「ザ・ノース・フェイス」のコレクションなら本格ギアだけでなく、こんなきれいめなシャツがラインナップされています。しかもフィールドで培った機能性を、しっかり詰め込んでいるので、夏の暑さや急な雨によるムレや濡れ、さらにはイヤなニオいなどにも強いとくれば、ビジネススタイルに活用しない手はありません。

大人のビズシーンを快適にしてくれて、しかもしっかりお洒落感もあれば、野山からオフィスまで、クローゼットは「ザ・ノース・フェイス」におまかせできそうです！

ハリ感が魅力のタイプライター生地を使った、シンプルでドレッシーな白シャツですが、実はコレ、これからの季節に大人が気になる汗のニオイに対応する「ロングスリーブノーザンハリアーシャツ」なんです。

宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士が、快適に生活するために開発された、消臭機能を搭載する「マキシフレッシュ®」が採用されているんです。ゆえに汗かきな方こそ、羽織るように着ていただくのがよいかと思います。

「ロングスリーブヒムリッジシャツ」は、いかにもトラッドなオックスフォードBDシャツですが、この生地はかなりの技ありです。それというのも吸汗速乾性に優れるダクロン®QDコットンにストレッチを混紡した、ストレッチオックスフォード素材を採用しているから。

しかも洗濯しても型くずれしにくいイージーケア。紫外線カット率95％以上を誇るUVプロテクト機能や静電気防止設計も採用されていて、年中快適に着こなせます。

ちなみに左胸のワンポイント刺繍は、同ブランド最高峰の防寒着・ヒマラヤンスーツを着用した男性がモチーフになっています。

「ロングスリーブヒデンバリーシャツ」は、梅雨のしとしと雨はもちろん、急なゲリラ豪雨にも嬉しいシャツです。やや凹凸があるしなやかな風合いのギンガムチェック生地は、ストレッチ性がありUVプロテクト機能も備えていますが、さらに特筆すべきは撥水加工が施されている点です。

多少の雨ならパパっと払えば濡れることはありませんし、しかも速乾性の高いポリエステルと強度のあるナイロンをブレンドしているので濡れても乾きが早いんです。

雨だけでなく、汗濡れなどで身体を冷やすことがないのもポイント。街中はもちろん、天気の変わりやすいアウトドアでも重宝する一枚です。