【人気】モテそな、大人のおサイフ4選。ブランドものほどアップデイトが必要ですよ！

これみよがしに見せつけるつもりはなくとも、大人の小物使いは、さりげなくブランド品を使ってこそリッチな余裕が表れるというもの。それに財布はモノ選びのセンスが一瞬で見て取れますので、わかってる女性にアピールする“モテ”要素となることはいうまでもありません。

とはいえ、あまりに地味過ぎては、それがブランド品であることすら気付いてもらえませんのでご注意を。それでは効果はゼロですから。どうせ持つなら、さりげないのにきちんとブランドを主張するロゴデザインが入っている財布を。そのほうがモテ効果にも断然有効です。

ロゴのデザインも、時代や流行とともに変化していますので、最新のロゴデザインのアイテムを持つことも肝心です。昔のブランドアイテムをいつまでも使っているのではなく、ちゃんとアップデートしていることが伝わりますので。

そんなチラ見せで効果ある、モテる大人に相応しいブランド財布をフィーチャーしました。ロゴ使いに定評あるメゾンのアイテムですので、ポップ＆モダンなデザインが洒落てるものばかりです。

パリの老舗ディオールが、NYの新進アーティストKAWSにDIORロゴの再解釈を委託したことで話題となったシリーズから、カードケースサイズのオーガナイザー。ナイロンキャンバスとレザーのコンビで、L字に開くジップ仕様になっており、大きく開くのも使いやすさのポイント。IDカードやクレジットカード、鍵やイヤホンなどバッグの中で行方不明になりやすい小物類をまとめて収納するのに便利ですし、なんなら小銭入れとして使うのもいかがでしょう。

表はポップなKAWSデザインのロゴですが、背面にはカードスリットが縦横に２枚ずつ計４ヶ所配置されています。薄マチですので、パンツの後ろポケットに入れて手ぶらで出かけるのに最適かと。

しっとりと手に馴染む上質なレザーのジップアラウンドウォレットは、レザーの良さがよくわかるクイールカラー。センター上部にゴールドの箔押しでブランドロゴがあしらわれています。このロゴ、80年代のヴィンテージプリントにインスピレーションを得たものだとか。どこか懐かしくも新鮮なワンポイントが、いまどきのラグジュアリーな気分を盛り上げてくれそうです。

３面ジップを開くと札室が３室とジップポケット。普段使いでは領収書の整理に役立ちますし、海外では現地通貨を分別収納できます。しかもカードスロットは12枚分と大容量。使い勝手の良さも格別です。

ブラックカーフに配したマイクロインジェクションロゴは、きりりと目立つホワイトラバー。上質なレザーに、ポップなラバーの組み合わせは、ラグスポのど真ん中を行くデザインです。2つ折りですが、思いのほか厚みはなく、ジャケットの内ポケットに入れても、それほど気にならないのは、小銭入れを排して紙幣とカードの持ち歩きに絞っているからなのです。

開くとカードスロットが6枚分。折り返し部分には左右２箇所のフラットポケットも付いています。キャッシュレス時代に対応すべ、小銭入れを排した仕様は、これからのスタンダードデザインなのです。

FFモチーフのラウンドジップウォレットに、今シーズン多用されているフェンディ レーベル プリントをセット。「ROMA（ローマ）」のアナグラムとして「AMOR（愛）」を対峙させたプリントですが、今季のフェンディではカプセルコレクションを登場させるなど、重要なキーワードになっています。それゆえご存知の女性がチラリと目にしたら、きっと目が釘付けですね。

ブランドのキーカラーでもあるイエローのスライダーを開くと、これまた中もイエローでした。２室に区分けされた札室の仕切りもスリットポケットになっていて、メインカードやチケットなど、すぐ取り出したいものを挟んでおくのに便利そうです。