2019.05.27
【注目】大人の白黒スニーカー5選。どんな着こなしにも合うんです
シルエットも素材も色柄も軽やかになる春コーデ。ついつい、明るい色のアイテムを選びたくなりますが、全身トーンアップは大人として考えもの。引き締める存在が必要です。
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写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/小野塚雅之 文/安岡将文
足元モノトーンで、春コーデは一段格上げが可能です
そこでオススメなのが、スニーカーをモノトーンにするテクニック。トーンアップした春コーデも、スニーカーがモノトーンなら全身が引き締まって見え、適度な落ち着き感が生まれます。
コーデに合わせやすいというメリットも注目で、例えばスラックスと合わせづらいハイテク系も、モノトーンなら馴染み良いですよ。
◆ プーマ
アイコニックなデザインも、モノトーンでシックに

こちらは1992年に「プーマ」が開発したディスクシステムを採用したモデル「サンダーディスク」で、ワイヤーを巻き上げるディスクの白がアクセントに。
ハイテク感とレトロ感が入り混じる独特なデザインは、シックにして足元の存在感を強めます。
◆ コンバース スケートボーディング
スケシューですが、実は結構大人顔なんです

スケートボード用シューズですが、シェブロン&スターのヘリテージアイテムをベースにデザインされ、さらにアッパーの外腰にはスエードを採用するなど、ヴィンテージな雰囲気を楽しませてくれます。
◆ サントーニ
上質なブラックカーフなら、さらに大人感あり

厚みのあるソールにトレンドのダッド感がにじむこちらは、シルエットこそランニングタイプなれど、アッパーの上質なカーフレザーでラグジュアリーさを誇示。
オールブラックという潔いアッパーカラーも、単なるスポーティとは一線を引きます。
◆ アルフレッド・バニスター
お気軽スリッポンは、デザイン性アップで洒脱に

アッパーに採用するのはレザーとナイロンのコンビ。異素材の切り替えデザインが、スリッポン特有の軽さをオシャレに昇華してくれます。
◆ ウォルシュ
ハイテクほど派手すぎず、ローテクほど地味じゃない

シューレースにはプラスチックのDカンが採用されるなど、レトロながら見どころ満載。細身なシルエットが、スマートに見せてくれます。
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プーマ お客様サービス 0120-125-150
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