2022.03.14

モテるオヤジがデートに選ぶべき「楽ジャケ」4選

この2年間、世界中で装いのリラックス化が加速。もちろんオヤジたるもの、その間もラグジュアリーなコンフォートを模索してきたわけですが、家着とデート服はやっぱり違います。そこでLEONは改めてデート服としての「楽チンなジャケット」に着目した次第。

CREDIT :: 写真／前田晃（maettico）　スタイリング／男性・四方章敬、女性・久修一郎　ヘア／Takuya Baba（SEPT）、SHOTARO（SENSE OF HUMOUR）　メイク／Ken Nakano　文／竹内虎之介（シティライツ）

何せジャケットは、着るだけでちゃんとして見えるドレスなアイテムの大代表。ユル〜いスタイル全盛のいまなら逆張り効果も絶大です。それでいてスーツよりも自由度の高い一着ゆえ、シーンに合わせた印象操作も自在。

しかも、オヤジが選ぶ一着は軽やかな楽ジャケが基本ですから、ストレスとも無縁です。淑女とのデートを楽チンかつスマートに盛り上げてくれること請け合いですよ！

その一着に彼女への優しさと配慮が滲みます

ドライブデートには「ニットジャケット」

男性●ジャケット8万6900円／ラルディーニ（トヨダトレーディングプレスルーム）

ドライブデートはオヤジの腕の魅せドコロ。で、ジャケット選びもその一部なのです。

PAGE 2

主戦場で欲しいのは最上級のサービスです

ホテルデートには「派手ジャケット」

ホテルでジャケットは大人として当然ですが、さらに優位性を手に入れるのがホテル慣れしたオヤジというもの。印象際立つ一着を纏うことで、あの人はタダモノではない！と最上級のサービスをほしいままにできること請け合いです。

PAGE 3

夜のオヤジが纏うのは小僧にはない艶っぽさ

夜遊びデートには「濃紺ブレザー」

モテるオヤジたる者、夜の街へ繰り出す際は小僧と一線を画す色気が肝要です。もちろん、それを叶えてくれるのもジャケットというわけなんですよ。

PAGE 4

ラグジュアリーこそオヤジのアドバンテージゆえ

水辺デートに余裕漂う「白いジャケット」

ジャケット7万4800円／チルコロ 1901（トヨダトレーディングプレスルーム）

水辺での白ジャケが余裕を演出。

2022年4月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

イタルスタイル大阪京町堀店　06-6441-1922
HJM　03-6434-0885
ギャルリー・ヴィー丸の内店　03-5224-8677
ギンザタナカ　0120-556-826
グローブスペックスエージェント　03-5459-8326
コロネット　03-5216-6521
サン・フレール　03-3265-0251
ジェームスパース青山店　03-6418-0928
デザインワークス銀座　03-3573-6210
トヨダトレーディングプレスルーム　03-5350-5567
トレメッツォ　03-5464-1158
ヌーディージーンズラフォーレ原宿店　03-5772-0770
ビジュピコ上野御徒町本店　03-3835-1111
ビームス六本木ヒルズ（カジュアルフロア）　03-5775-1620
フェアファクスコレクティブ　03-3663-7433
三崎商事　03-5520-5011
モスコットトウキョウ　03-6434-1070
ユーソニアングッズストア　03-5410-1776