会議はこれひとつで十分！デキるビジネスマンのドキュメントケース５選

海外ドラマじゃないですが、街を手ぶらで颯爽と歩くビジネスマンの姿、格好いいですよね。でも日本では、ちょっと現実的でない気も。ならばドキュメントケースでスマート化、していきませんか？
 
役立つのは例えば、社内での会議や近場のカフェでの打ち合わせの時。束ねた資料を小脇に抱えて移動するのはスマートじゃないですが、メインバッグを引っ張り出すほどじゃない。そこでシーンに合わせて必要なものだけを持ち運べるドキュメントケースの出番です。
 
クラッチバッグ感覚で使えて、メインバッグのバッグ・イン・バッグにもなる。なにより気分よく移動できるっていうのも、重要なポイント。ビジネスのよき相棒になってくれるはずですよ。

妥協のない素材と職人による熟練の手仕事を融合し、ラグジュアリーな世界観を作り出すイタリアのブルネロ クチネロ。ちょっと大振りなドキュメントケースは厚手のカーフシュリンクレザーが柔らかで、ムラ感を出した仕上げも魅力的。いくつかドキュメントケースをリリースしている中でも、一番シンプルなこのスタイルはシーンを選びません。

中もとてもシンプルですが、細部の仕上げのクオリティは流石の一言。ジップつきのポケットがひとつあるのみですが、だからこそ紙などの書類の出し入れがしやすいのがメリット。

オーソドックスなネイビーのスーツに白シャツの爽やかなスタイルとのマッチング。レザーならではの高級感がデキる男を演出してくれ、他の人との差を付けるポイントに。これが書類の束だったら……と想像すると、ドキュメントケースの重要度がわかりますよね。

ノートブックカバーも、書類を一緒に持ち運べるタイプならさらにスマートに。ダンヒルを象徴する「デューク」から登場するこちらは、いかにもジェントルな顔立ちが魅力。レザーは非常に滑らかで、吸い付くような手触りはいつまでも触っていたくなるほどです。

A5サイズのノートがちょうど収まるサイズ感。3つスリップポケットやペンループも装備。ポケットの内側は毛足の短いヌバックで、ダンヒルらしいこだわりを感じます。

表向きはレザーのドキュメントケースで、いかにもシンプルで上質な印象。そして裏側にはペンなどを差せるスリーブやポケットを配しており、裏表で異なるデザインを採用。バッグ・イン・バッグとして使うときにも、すぐに必要なものにアクセスできるから重宝しそうです。

ペンにスマホやIDカードなど、何かとすぐに取り出したいものを入れておけるポケットが外側に。さらにクラッチバッグとしても持ちやすいハンドルも備えています。

1908年に発表された同ブランドのパナマダイアリーにインスパイアされたというこちらのノートホルダーは、発色の良いクロスグレインレザーを纏い、差し色使いにぴったりな存在感。A4サイズのリングノートパッドがぴったり収まるので、書類の持ち運びにも最適です。

内側はベージュのカーフレザーで大人っぽい印象。ポケットも豊富で、スリムポケット、カード入れやマチ付きのポケットも備えるなど痒いところに手の届く仕様です。

ビジネスシーンに特化して作られたこちらは、シンプルな外見と実用的な中身が同居しているのがポイント。外周部からは中の赤い帆布がチラリと見え、スーツにもカジュアルにも合う絶妙なデザインに。収納力の高さも相まって、ビジネスシーンで頼れること間違いなしです。

180度開く荷室は帆布が使われており、ポケットの細かい区分けが特徴。11インチまでのPCも収納できるため、これ1つあれば行動範囲も広がりそう。