2022.04.01
‟Mr.ジャケット”なジローラモの私服スタイル4変化！
「いつもデートに備えているから、毎日ジャケットスタイルですヨ」と笑うジローラモ。さすが‟Mr.ジャケット”、披露してくれた私服は、お洒落を自由に楽しむチャレンジングなスタイルばかりでした～。
- CREDIT :
写真／前田 晃（maettico） ヘア／SHOTARO（SENSE OF HUMOUR） メイク／Ken Nakano 文／武田一希（LEON）
ご紹介するのは、我らがジローラモの私服スタイル。そう、何を隠そう彼は毎日ジャケットを着る“Mr.ジャケット”なんですね。
「自由にチャレンジするのが楽しい」という言葉通りジローラモらしい個性際立つスタイルばかり。「どんなシーンで着るか？ いつもデートに備えているからワタシはいつだってこんなスタイルですヨ」（笑）と。ま、そんな自由な考え方もあるってことで〜。
「自由にチャレンジするのが楽しい」という言葉通りジローラモらしい個性際立つスタイルばかり。「どんなシーンで着るか？ いつもデートに備えているからワタシはいつだってこんなスタイルですヨ」（笑）と。ま、そんな自由な考え方もあるってことで〜。
自分の感性を信じてみるのも乙です
今回のスタイルのなかでも、ひと際色柄を多用したスタイル。「デートなどの大事な日には服装をしっかり考えることも大切だけど、時には考えすぎずにチャレンジするのも楽しいですヨ。これはパジーニのクラシック柄ジャケットに、古着のシャツとアディダスのパンツを合わせました。気に入ってます」（笑）
あくまでモダンなダブルJK（ジャケット）のこなし方
グリーンのダブルジャケットに同系色のシルクシャツ、そしてチノパンをコーデ。「ダブルのジャケットは老けて見えることもあるけど、カジュアルなアイテムと合わせたりボタンを開けたりすれば、軽やかにこなせるんですヨ。こんな派手な色を選ぶのもイイですネ」とのこと。
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自由に考えればお洒落はもっと楽しい！
最新のハイブランドから数百円の古着まで、“お金じゃなくてセンス”でチョイスするジローラモ。上下「ゴールデングース」ですが「ジャケットは最近買って、パンツは数年前のものを合わせてます。ミックスしたスタイルが好きですネ」と、やっぱりこなしも自由です。
色数を抑えることで派手な色柄も攻略
四季のある日本だからこそ、季節感を意識した装いをもっと楽しんでほしいというジローラモ。「これは夏に向けて、色を効かせて明るい気持ちを表現しました。インナーでジャケットの色を拾うと、派手な色でも着やすいですヨ」。彼がいつも楽しげなのはこんな装いも理由のひとつかと。
2022年4月号より
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