旅のワクワクが止められない!? エルメスの超絶スーツケース

春旅の予定、もう組みましたか？ 日常をリッチに過ごすのも良いですが、やっぱり旅で非日常を楽しむのってイイですよね。ならば、いっそ持ち物でも非日常感を演出してみませんか？

エルメスから登場したスーツケース、その名も「R.M.S（エール.エム.エス）」。ローリング・モビリティ・スーツケースの各頭文字から名付けたものですが、エルメスのフランス語読みと実は音韻が一緒という、おフランスなシャレが効かせてあります。アーカイブのスーツケースに着想を得つつ、2017年に発表したスケートボードの世界観を融合。カラフルなウィールは、確かにスケボー的です。

さらに見どころは、カスタマイズが可能ってこと。全11型をベースに、9色のタイヤ、15種類のハンドルから選ぶことがデキるんです。ベースの11型自体もバリエが豊かで、レザー×キャンバス、オールレザーといった素材バリエに加え、カレなどで採用されたプリント柄までも！

こんなラグジュアリーでリッチなスーツケースなら、旅の準備段階から気分も爆アゲ。女子ウケはもちろん、空港やホテルのロビーでも一目置かれること間違いなし。まさにモテる大人に最適な逸品であります！

2018年の春夏に展開したカレで採用された「海とサーフとファン」をプリント。ベースは、カーフレザーのトリヨン・リガーテとキャンバス地のトワル H・プリュムのコンビ使いに。すべての航空会社に対応するキャビンサイズで、4ウィール仕様も相まって男女ともに取り回しやすくなっています。　※仕様変更あり。実際の製品にはサイドのハンドルはつきません。

左がカーフレザー×キャンバスタイプで、右がオールカーフレザータイプ。プリントは3柄4色。コーナー補強などスーツケースに求められる耐久性はもちろん考慮され、さらにはリサイクル素材も積極的に採用。先日のエルメス銀座店でのローンチを皮切りに、今後は国内数店舗で展開予定。　※仕様変更あり。実際の製品にはサイドのハンドルはつきません。

別売りでラゲージタグとパスポートケースのご用意も。トロリーと合わせて使えば、リッチ感をさらに後押し。