2022.05.23
春夏オヤジのメリハリワードローブ
大人に最適なレザーシューズはココが違う
いつもよりドレッシーに装いたい時、スタイリングのラストピースとなるのが革靴でしょう。ひと口に革靴と言っても、金具のあしらいや素材によって印象はガラリと変わります。あなたのお好みはどれですか？
- CREDIT :
写真／蜂谷哲実（hachiya studio） スタイリング／四方章敬 文／竹石安宏（シティライツ）
キラリなパーツが夜の帳に映える「金ビットローファー」
かのウィンザー公がミッドナイトネイビーのタキシードで夜会に繰り出して以来、夜遊び上手なオヤジは夜に映える装いを研究してきました。その答えのひとつが、夜の照明下で輝くゴールドのビット付きローファー。
◆ クロケット＆ジョーンズ
艶っぽすぎないのが夜遊び上手です
▲ 9万200円／クロケット＆ジョーンズ（トレーディングポスト青山本店）
ココンチの「フィンチリー 2」は英国靴らしいドレッシーさがあり、艶っぽすぎないのが夜遊び上級者向け。
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モテるオヤジの社交場遊びに「シングルモンクストラップ」
格式の高いレストランやバーといった、いわゆる大人の社交場には、当然スーツかジャケットが必須ですよね。その際の靴は、いかにもビジネスなものよりほどよい遊び心を感じるものがベター。で、シングルモンクはまさにドンピシャ。
◆ エンツォ ボナフェ
堅すぎず、かといって遊びすぎないのが◎
▲ 13万7500円／エンツォ ボナフェ（オリエンタルシューズ）
エンツォ ボナフェの逸品は、イタリアらしいロングラウンドトウで、艶感もちょうどいいんです。
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ウインドゥショッピングで上客感漂う「青白コンビ靴」
ショッピングの際、やっぱり店員さんには良くしてほしいもの。でもって一目置かれるには、お洒落のバロメーターである靴に上級者らしいヒネリを加えればいい。
◆ ジョンロブ
傑作ローファーの新鮮な色使いが洒脱
▲ 23万1000円／ジョンロブ（ジョン ロブ ジャパン）
ジョンロブの傑作「ロペス」をブラック、ホワイト、ロイヤルブルーのディアスキンでアレンジしたローファーなら、店員さんの目に必ずや留まり、上客扱いを受けること確実です。
2022年6月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
オリエンタルシューズ 03-6804-3280
ジョン ロブ ジャパン 03-6267-6010
トレーディングポスト青山本店 03-5474-8725
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