あると洒脱で便利！ かつオトコの色気増しな、あのアイテムとは？

夏場は肌の見せ方を絶妙に調整することが、大人の色気演出には重要。そして、そのために有効なのが長袖のシャツでした。が、黒ニットカーデを羽織れば腕まくりで露出度を調整できるゆえ、シャツは涼しい半袖でもOK。隠せなければ足す、暑ければ引く。こうした足し引きが洒脱で快適な装いを生むんです。

人と環境に配慮した、オーガニック生地の世界的認証「GOTS」をクリアしたオーガニックコットンニット製。毛羽を内側に抑えながら紡ぐ製法により、高密度でナチュラルな風合いに仕上がってます。太めの前立てやリブなどタフな味付けがさり気なく効いているのもいいんだな～。

半袖シャツは涼しい分、シーンによっては開放的すぎて濡れた感じは不足気味ですが、そんな時も黒カーデを羽織れば問題なし。逆に開放感を演出したい時は、カーデを脱いで腰に巻いたり、肩に掛けたりすればOK。

夏の防寒対策としてだけではなく、なにせベーシックなアイテムで着回しが効くゆえ、秋口にはアウター、冬にはインナーとしても活躍してくれること間違いなしの黒のニットカーディガン。いま新調しても決してソンはないので半袖シャツの相棒にぜひご購入あれ。

ほどよいざっくり感と大きめのポケットが気のおけないカジュアルさを醸す、10ゲージのコットンポリエステルニットカーディガン。プレーティングなる技術によって型崩れしにくくなっており、キレイな雰囲気で末長く愛用できます。

ショーツに半袖シャツのコーディネートは露出度が高めですが、黒カーデを羽織って腕まくりすれば、ほどよい素肌感で濡れた感じに。こんなベージュをはじめ、基本的にはどんなカラーのシャツとも違和感なくコーディネートできるのも、黒カーデのメリットなんです。フロントボタンは閉めずにサラッと羽織ったほうが、開襟シャツならではの開放感を活かせますよ。

柔軟性とドライタッチを併せもつ、リネンコットンニットの黒カーデは、既製モデルの着丈をやや短くしたビームス別注モデル。軽やかかつモダンな佇まいが都会に映えます。艶っとしたちょい大きめボタンはアウター見えに貢献。

先駆けてサマーニットを生産した、山形のニッティング技術を注いだ逸品は、その名も「ザ・サマーニットカーディガン」。天然植物樹脂でコーティングしたコットン糸を用い、肌の接地面を少なく編み上げることで、シャリ感と通気性に富む無二の一着に。

カシミアニットのオーソリティが提案するコットンニットカーディガン。強撚糸を用い、リブ編みすることで夏場にうれしいシャリ感に富むドライタッチな一着に。ポケットがなく、精悍でエレガントな表情です。

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