2019.12.06
【圧倒的】大人の勝負アウターといえばこのブランド! ルイ・ヴィトン、グッチ、サンローラン…
この冬も、さらにはその先の春も、まだまだストリートスタイルがファッションシーンを牽引する模様。もちろん、大人が着る以上はポップなだけじゃなく、リッチじゃなくてはいけません。
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写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/稲田一生 文/安岡将文
見た目ポップ、でも質はリッチが大人ストリートのお約束

ストリートムードはまだまだ続きそうですし、こなれてきた今こそさらにアイコニックなデザインを楽しんでみてはいかがでしょう。と言っても、さすがに10代が着るようなストリートブランドは流石に難あり。やはりそこは、ラグジュアリーブランドの1着で、ポップななかにもリッチ感を匂わせたいところです。
重たくなりがちな冬ですが、ポップでリッチなアウターで思いっきりお洒落を楽しんじゃいません?
◆ ルイ・ヴィトン
定番化したボンバーだけに、こんな変化球を

もはや定着したボンバージャケットですが、こんな1着なら頭抜けることは確実。ジップにデザインしたTバー付きのチェーンも、遊び心を楽しませてくれます。
◆ グッチ
どうせ弾けるなら、いっそこれぐらいで

多彩な色柄ミックスを披露したこちらは、ナイロンにチェックのウール製アームを切り替えた、大胆なデザインが見どころ。さらにバックにはレッドカラーで切り替えるなど、全方位パンチの効いた1着に仕上がっています。
◆ サンローラン
派手色だけどこなれ感ありな、スエード×ボア

好発色ですがスエードなので馴染みが良く、そもそもアメカジ定番のアイテムですしね。とはいえ、ダークカラーが蔓延する冬シーズンにおいては、かなりの存在感です。
◆ ドルチェ&ガッバーナ
クールに見えて、近づくとインパクト大!

スナップボタンで着脱できるフードや、リブを内蔵したカフなど作りはアウトドアですが、カシミア混のリブ襟と共にラグジュアリーであることをしっかり主張してくれます。
◆ ジバンシィ
大人ミリタリーは、上質であることが前提です

滑らかで美しい光沢感のある生地は、ミリタリーの土臭さを感じさせません。さらに、バックにはジバンシィのロゴとパリのアトリエの住所がステンシル風にプリントされています。
■ お問い合わせ
グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177
サンローラン クライアントサービス 0120-95-2746
ジバンシィ表参道店 03-3404-0360
ドルチェ&ガッバーナ ジャパン 03-6419-2220
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854