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2020.02.03

この冬一着は欲しいM-65、買うならラルフ ローレンが狙い目!

その完成度の高さから、多くのブランドがリリースするM-65フィールドジャケット。その筆頭に立つのが、ラルフ ローレンのものでしょう。今季は注目度も高く、バリエーションも豊富に揃います。

CREDIT :

写真/栗原大輔(Roaster) スタイリング/高塩崇宏 文/石井 良

ラル フローレン

定番だからと油断は禁物です

トレンドの流れとは関係なく、スタンダードとして君臨するアメカジ。世代問わず、男はいつまで経ってもその世界観に魅了され続けています。特に90年代がキーワードとなっている昨今、ラルフ ローレンのM-65フィールドジャケットを素通りするわけにはいきません。
 
ベトナムのジャングルで作戦を遂行するアメリカ兵たちのため1965年に作られたM-65といえば、汎用性があるからコーデに悩まないし、手ぶらでOKな収納力も魅力。それらをラルフ ローレン流の解釈でモダンなシルエットに落とし込んだこちらは、ぐっと大人のオーラを纏った最強のアウターに仕上がっているんです。
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正直、これまでにもリリースされているアイテムですから、すでにご存知の方には「何をいまさら」と言われてもしょうがないかもしれません。でも、毎年パッチの仕様やダメージ加工が異なるなど細かなアップデートがあるのも魅力ですし、特に今季の新作は注目度を反映するかの用にバリエーションも豊富に揃っています。それだけラルフ ローレンがM-65に力を入れているってこと。従来からのファンであっても、見逃しは厳禁ですよ。

無骨過ぎない絶妙なバランス感覚が魅力

6万6000円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)
ミリタリーを象徴するオリーブカラーのこちら。野戦服のDNAを受け継ぐ男臭さを上手に中和するのは、モダンなシルエットだけでなく、ラルフ ローレンらしい服作りゆえ。ポケットの絶妙なサイズ感や程よくアメカジを匂わせるパッチ使いなど、見れば見るほどこだわりが伝わってきます。
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色ごとにワッペンもアレンジする遊び心

6万6000円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)
生地の色にも意味があるのがミリタリーウエアの面白いところですが、そこにリスペクトのあるラルフ ローレンだからこそ、生地色ごとにワッペンも変えるというこだわりよう。ネイビーは左腕がアメリカ国旗に変更されています。
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真冬はダウン入りのあったか仕様を!

6万9000円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)
M-65から派生した服はさまざまありますが、完成度の高い実用性はそのままに、ダウンを使ったあったか仕様にアップデートしたのがこちら。生地には耐水性のあるシェルを採用しており、天気を気にせず着られます。
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もっとミリタリー感が欲しいならオリーブカラーを

6万9000円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)
ブラックはスーツにも合わせられる万能性がありますが、もう少しカジュアルに着たいならばオリーブカラーを纏ったこちらをオススメいたします。程よく色落ちしたデニムにも似合いますよ。
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ネイビーならより大人っぽく

6万9000円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)
もっと大人な雰囲気と清潔感も兼ね備えているのがネイビーでしょう。デニムはもちろん、白パンなどと併せても良し。ジャストサイズで着こなしましょう。
※掲載商品は原則税抜です

■ お問い合わせ

ラルフ ローレン 0120-3274-20

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