【最終案内】この冬欲しい、名作ダウン5選。モンクレール、カナダグース、ウールリッチ、ムーレー、タトラス

もう冬も後半戦なのに、いまさらダウンを新調？ そう思った方、むしろこれからが活躍ドキなのです。後半戦だけでなく、春先の朝や夜も含めると意外に重宝するのが薄手のダウンアウター。

寒さがまだ厳しい時は、コートのインナーとして。春先になると、Tシャツの上に羽織るだけで十分に暖かいので、レイヤードコーデに労することもなくなります。

言われてみれば、確かにと思ったでしょ？ 車移動がほとんどという人にとっては、真冬でも十分かも知れません。そう考えると、薄手のライトダウンアウターって、ロングシーズンで活躍してくれるコスパの良いアイテムなんですよね。

レザーは好きだけど、ライダースって防寒性が期待できないんですよね。そんな時は、レザーダウン。レザーならではのハードな雰囲気を楽しみつつ、ダウンなので暖かさも確保。ナッパーレザーを採用したこのモンクレールの1着なら、さらに柔らかさと軽さも享受できます。

リブ襟を内側に配しているので、カットソーの上から羽織ってもOK。アームのエンボスロゴが、ラグジュアリー感を演出してくれます。

薄手で軽量なライトダウンアウター。昨今はインナーダウンとしての活躍が目立ちますが、こんなダブル合わせならちゃんとアウター顔に。

さらに、ボタンを開ければジャケット顔にも。こんなドレス&ラグジュアリー視点なライトダウンアウターが1着あると、実に便利です。

おまけに、生地はストレッチ仕様。さらに撥水加工が施されているなど、実用面においても見所ありです。

コットンにポリエステル製のメタリック糸をブレンドすることで、見ての通り独特な光沢を放つ生地に仕上げたこちら。ボンバージャケットをベースに、裾のリブを廃し内包するダウンを薄手に抑えることで、すっきりとしたシルエットに。

バックには、パームツリー柄をジャカード織りで配することで、ラグジュアリーダウンとして名高いここらしいデザイン性の高さをアピールしています。

オリジナルのカモフラ柄が目を引くカブリ・フーディ。フェザーライトリップストップを表生地に採用することで、マイナス5度に対応するダウンの暖かさを享受しながら軽量でストレッチ性もあり、そして耐久性も備えています。

675フィルパワーのホワイトグースを使用し、中に入ったダウンのよれを防ぐために縦方向に切り替えたヨークステッチや内側のインテリアポケットに収納可能なパッカブル機能など、細かい機能性もさすが。ポケッタブル仕様なので、トラベルウェアとしてもオススメです。

薄手ではありませんが、これ、今買っても後悔しません。名作アークティックパーカを擁するウールリッチですが、こちらはハイスペック自慢のGTXストームパーカ3in1。完全防水仕様のゴアテックス製アウターシェルにより、防水透湿を兼備。表生地にも耐久撥水加工が施されています。

そして、ダウンはデタッチャブル仕様を採用することで、それぞれ単体着用が可能に。これ1着で3シーズンいける、パーフェクトダウンです。