2020.02.16
【まとめ】お金持ちに見えてしまう着こなしがある？
お金持ちに見せるといっても、ビカビカの成金風情にする、というわけではございません。大人の余裕と貫禄で、自然とリッチに見えてしまう、というコーディネート例です。選ぶ色で印象は大きく変わります。実例を交えてご紹介いたします。
- CREDIT :
スナップ・写真／Yu Fujiwara(@8and2)、Massi Ninni 静物・写真／蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング／稲田一生 テキスト／池田保行（04）、持田慎司
キレイな淡い色は上質素材が得意とするからです
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実に大人っぽい着こなしの御仁。ミディアムグレーのアウター、ニットは品のいいベージュ。パンツは白と、全体に余裕を感じさせるコーディネートです。
グレー＆ベージュのトップスには白パンを合わせるのが鉄板！
コート33万2000円、ニット12万1000円、パンツ8万円、ベルト・靴 参考商品／すべてラルフ ローレン パープル レーベル（ラルフ ローレン）
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これぞ大人配色の決定版。淡いグレーのステンカラーコートは、ウール素材なのにパッカブルというユーティリティな一枚。ベージュのタートルニットは上質なカシミヤ素材です。
パンツはホワイトデニムやコットンパンツより、ウールのスラックスのほうが、よりリッチな気分も増すというもの。グレーとベージュの配色を、こういった大人のアイテム選びと組み合わせたら、最強だと思いませんか？
本当にリッチに見えるコーデはグレーとベージュと言われるのはなぜか？
パンツはホワイトデニムやコットンパンツより、ウールのスラックスのほうが、よりリッチな気分も増すというもの。グレーとベージュの配色を、こういった大人のアイテム選びと組み合わせたら、最強だと思いませんか？
本当にリッチに見えるコーデはグレーとベージュと言われるのはなぜか？
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冬の白服が、リッチに見せる最短距離だったんです
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アウターインナーとも眩しいくらいのホワイトで統一した御仁。ロマンスグレーも白アウターと合間って、実にエレガント。ボトムスは白に近いベージュのチノパンを緩やかに合わせ、足元はバレンシアガの「トラック」という、実に洒落た方なのです。
◆ オススメの白アイテム その１ 「タトラス」
真冬に差別化するなら、ダウンはホワイトの一択！
9万2000円／タトラス（タトラスインターナショナル）
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ドライなタッチのナイロン地にシワ加工を施すことで、マットな光沢感を表現した冬白ダウン。全面真っ白にするのではなく、随所にブラックの止水ファスナーをアクセントとしてあしらうことで、全体が引き締まり都会的なモダンさを表現しています。2着目、3着目のダウンブルゾンとしてもぜひオススメです。
◆ オススメの白アイテム その２ 「ヤコブ コーエン」
定番のジージャンこそ、白に変えるだけで、印象が一新！
6万3000円／ヤコブ コーエン（ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店）
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胸元なら腰回りが細身にデザインされたフロントカットでスタイルアップ効果のあるサードタイプの白ジージャン。身頃は細身、腕周りもスマートなコンパクトな設計ですが、素材はストレッチコットン製なのでストレスなく着用できるという設定です。
メタルパーツも潔いまでに真っ白に統一。今買ってコートのインナーに、春先にはメインアウターとしてと、着回しのできるお得な一着ですぞ。
冬にあえて白い服を着ているとリッチに見えるは本当か？
メタルパーツも潔いまでに真っ白に統一。今買ってコートのインナーに、春先にはメインアウターとしてと、着回しのできるお得な一着ですぞ。
冬にあえて白い服を着ているとリッチに見えるは本当か？
※掲載商品はすべて税抜き価格です
■ お問い合わせ
タトラスインターナショナル 03-5708-5188
ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店 03-3405-0852
ラルフ ローレン 0120-3274-20
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