女性の視線を奪う、一点豪華ジュエリーといえばコレ！

ジュエリーの重ね付け。それはそれで、ファッションを楽しむという点で全然アリなんですが、付けすぎがトゥーマッチなシーンも。迷った時は、あれこれ付けずに一点豪華主義！ つまりダイヤモンドの一点付けがオススメです。

ダイヤモンドの輝きは、他の石と比べてやはり別格。その輝きをもってすれば、一点付けで十分コーデに対してスパイスを効かせられ、リッチ感も申し分なし。むしろ、ダイヤの場合は重ね付けによりせっかくのその輝き効果が散漫に。モテる大人にとってジュエリーは視線を奪うのが目的。貴石の頂点に君臨するダイヤの一点投入は、理にかなっているんですよね。

ダイヤのネックレスといえば、ココンチの「ベルエポック コレクション」はいわば絶対王者。ゴシック調のエレガントさと王冠をイメージしたシンボリックなデザインはもちろん、ホワイトゴールドと合計1.39カラットのダイヤモンドは、胸元のワンポイントだけで十分にコーデ全体を格上げしてくれます。ナチュラルカラーで上下揃えてこんなコーデも、断然ラグジュアリーに。

ダイヤモンドにおける世界的名門といえば「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」と呼ばれるこちら。プラチナ台に一粒0.4カラットのエメラルドカットダイヤモンドをぐるりと一周あしらったピンキーリングが、手元を華やかに演出します。注目はダイヤモンドのシェイプ。エメラルドカットはラウンドブリリアントカットと比べるとキラメキがシャープになるので、男性の指にマッチしやすいんですよね。

ダイヤモンドのエメラルドカットから着想を得た「HW エメラルド・コレクション」で展開するHWエメラルド33mm。その18Kホワイトゴールド製ケースのベゼルとラグには、実際にダイヤモンドが合計94個、総計約1.57カラットもあしらわれています。間違いなくゴージャスですが、ネイビーカラーは同時に爽やかですよね。

シンプルな3針、そしてローマンインデックスなど、その名の通りな「クラシック9068」。マリー・アントワネット然り、ナポリ王妃然り、エスタブリッシュな女性を多く顧客にもっていた同ブランド。ベゼルとラグにダイヤをズラリとあしらった贅沢なデザインに、その歴史が現れます。ケースは18Kローズゴールドで、ダイヤは合計88個も。