やっぱり一足は欲しい！ 大人の真っ黒スニーカー4選

色使いの面白さに惹かれて買ったものの、いざ履いてみるとコーデに合わせづらい……。はい、スニーカーあるあるですね。そこでオススメなのが、超万能な真っ黒スニーカーです！

実は、こちらの記事で春にもオススメしているんですが、合わせるアイテムを選ばない黒ならリブパンツやスラックスといったパンツによって履き分ける必要がなくなるってのが最大の魅力。そう、真っ黒ならスラックスにハイテク系を合わせてもなじんでくれるんです。

真っ黒シューズは革靴だと重たく感じることもありますが、スニーカーならあくまで軽やかにってのもうれしいところ。さらに今回は、ゴアテックス採用モデルをセレクトしてみました。これで、雨の多い9月のコーデも楽ちんですよ。

反発力とクッション性を備えたBOOSTミッドソールを採用した「NMD_V3」のゴアテックスモデル。防水透湿素材の採用によりさらなる高機能化を図りつつ、カタカナ表記やカラビナ付きタグといった東京ストリートなエッセンスが、ファッション性をアピールしてくれます。

アクティブなシーンにはもちろん、真っ黒スニーカーならではの洗練さは、アーバンにももちろんなじみます。こんな風に全身を黒のワントーンでまとめれば、なおのこと。マウンパにキャップという組み合わせも、コゾーっぽく見えません。

ゴアテックスやヴィブラム社製460アウトソール然りれっきとしたトレイルラン用ながら、スムージーなラインを描くメッシュアッパーは、実にスタイリッシュ。黒のワントーンとの組み合わせは、もはやモード感さえ漂います。そのシャープな顔つきは、グレスラとだってマッチしてくれます。

防水ハイクシューズの「トゥ ウルトラ ロー」が、ゴアテックス採用によりさらに進化。ハイクッション&ハイグリップなソールと相まって、どんな天候や路面状況にも対応する一足に仕上がっています。一見イカツイですが、ワイドパンツともスリムパンツともバランスが良く、オール黒とあって意外にコーデを選びません。

ストリートからビジカジまで、万能なローテクスニーカーのお手本がこちら。「ジャックパーセル」のゴアテックス ファブリクスバージョンで、アッパーのキャンバスにも撥水加工が施されるなど、見た目以上に実用的です。さらにガンメタカラーのアイレットが、クラシックな中にちょっとしたラグジュアリー感を。まさにヘビロテ候補。