2020.03.18
東京2020公式ライセンス商品が業界で物議を醸している件
様々な状況はありますが、世紀の大会はもうすぐそこ。公式ライセンス商品と聞くと微妙なデザインが多いものですが、TOKYO 2020 OFFICIAL LICENSED PRODUCTは、モダンで今風なんです。もちろん、素材も作りもメイド・イン・ジャパン。これを着て会場に応援に行きましょう!
- CREDIT :
写真/鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/稲田一生 文/池田保行(Zeroyon)
ライセンス商品には珍しい(失礼!)、実際に着てもお洒落なデザイン
とはいえ正規の大イベント。応援するなら大会エンブレム入りアイテムを身に着けて、会場に足を運びたいじゃないですか。でも大会記念のレガシーとして手元に残しておいたアイテムをあとから見たら、「なんじゃこりゃ」なデザインでは、子供や孫に語り継ぐのも悲しくなってしまいます。ですが、東京2020公式ライセンス商品のなかでも、圧倒的に今時のデザインで業界でも話題になっているコレクションがあるのです。
こちらはどれも厳選素材をベーシックかつシンプルに、時代感あるパターンメイクでリラックスシルエットに仕上げられた日本製のプロダクト。大人好みのモノトーンに彩られた名品が揃っています。しかも東京2020大会のゲームズシグネチャーのフォントはもちろん、文字の配置や白場とのバランスまで様式美の黄金率をベースに緻密に計算した配置によって、美しい佇まいが表現されているんです。実際、こちらの撮影時、スタッフもこれなら欲しい! と早速ネットショップにアクセスしてポチリまくっていたぐらい。この記事からアクセスが集中する前に、お急ぎください!
◆ パーカ
ゆったりとした今風シルエット&モダンな刺繍デザイン
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◆ Tシャツ
シルエットもプリントの位置も黄金率で設定しました
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◆ デニムジャケット
ヴィンテージのデニムジャケットを現代的に再構築
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◆ キャップ
クラウン&ブリムのバランスまで計算しました
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◆ ジャンプスーツ
ワークでストリートなこんなアイテムも
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