あえてワークシャツを無骨に着ない理由は?

ですが、今はあえて無骨さを強調しない着こなしが旬です。少しオーバーサイズをチョイスして、裾はタックアウト。無骨さではなく、適度なユルさを意識するのです。
そんな「隙あり」なスタイルにまとめることで、無骨なルックスが緩和されて、よりこなれて見えるのが最大のポイントというわけです。
普段のスーツやクリーンなジャケパンとは一味違うユルさを醸し出した装いは、ギャップを生み出し、男の色気アピールにも一役買ってくれます。
シャツの選びは、程よい光沢や、上質感のある生地ならばモアベター。無骨さとユルさ、品格を適度なバランスで備えれば、お洒落度も好感度もぐんとアップしますよ!
上はカジュアル、下はドレッシーの塩梅がカギ

このユルっとした質感を活かすべく、サイズは、気持ち大きめを選ぶのがポイントになります。とはいえ脱力し過ぎにならないように、パンツは、クリースの入った定番のグレー系スラックスでドレッシーな雰囲気も確保します。
大きなポケットの男らしさ、シルエットのユルさ、質感のドレスムードを各々網羅した装いを心がけましょう。
◆ モテるワークシャツ その1 「コントール」
優雅なドレープにこだわりました

そして、樹脂加工を施すことで、独特のシャリ感がありつつも、優雅なドレープも堪能できます。一度着たら、忘れられない風合いをぜひお試しあれ。
◆ モテるワークシャツ その2 「ユーゲン」
洗うと味わいが生まれるんです

ゆったりとしたアームホールやアクションプリーツなどなど、動きやすさにも抜かりはありませんよ。
◆ モテるワークシャツ その3 「コロン」
ビッグシルエットと裏腹な、軽い着心地がうれしい

ビッグシルエットながら、裾のラウンドカットや、小ぶりな衿でワークっぽさが控えめなデザインも一興。ドレスシャツの工場で仕立てていると聞けば、上品な仕上がりも納得でございます。
◆ モテるワークシャツ その4 「イズネス」
あのシャツ生地を採用した大人のための名品

超長綿由来のしなやかさは、上質を追求したい方にも、きっとご満足いただけるはず。そして、周囲の目を引く、鮮やかなブルーを装いのアクセントに活かし、大人の茶目っ気を演出しちゃってください。
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