2022.11.23
この冬、モテるダウンは「ちょいモリ(盛り)ッツ」
ダウンが雪山の防寒着からスポーティな街着になって早数十年、いまやダウンは大人のお洒落の主役を張れる存在となりました。とりわけ今季は、いつにも増して多種多様な新作が目白押し。世はまさにダウン戦国時代の様相です。そこでお届けするのが"ちょいモリッツ"なダウンというもの。これぞ雪山のみならず、青山をも制するリッチなダウンの決定版です。
- CREDIT :
写真/人物・黒沼 諭(aosora)、内田裕介(Ucci)、静物・鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/吉野 誠、窪川勝哉、深水宏和 ヘア/Takuya Baba(SEPT) メイク/CHACHA(beauty direction) 文/竹内虎之介(シティライツ)、持田慎司 協力/スキーショップジロー
サンモリッツの華やかさとクラス感を青山でデイリーに楽しむ、それが「ちょいモリッツ」です
なにしろサンモリッツに象徴されるヨーロッパの雪山リゾートでは、派手なウエアで華やかなお洒落を楽しむのが大人の作法。なぜならそこは単にスキーをするだけの場所ではなく、ラグジュアリーな世界観を楽しむためのフィールドだからです。
クラス感ある雪山リゾートの世界では、ダウンは派手でナンボ。ならば、オヤジたるものその世界観こそ街に持ち込みたいと思った次第。で、その方程式が、「ちょいモリッツ」ということなのです。
ちょいモリッツの基本は「ダウン自体」が盛れてること
【1】 総柄
色柄使いの達人が魅せる「エトロ」の総柄ダウン
ダウン自体がしっかり盛れているゆえ、こなしはひたすらシンプルに、がお約束。それが都会に映える“ちょい”の塩梅を生むのです。
都会の光の下で存在感を放つ、「ルイ・ヴィトン」の総柄キルティングダウン
ちょいモリッツは都会における華やかなダウンスタイル。それゆえ必ずしも色が派手である必要はありません。全身モノトーンの装いでも無類の存在感を発揮できることが肝要。リッチな黒の総柄ダウンを用いたこんなこなしがその好例です。
【2】 鮮やかな色
サイズ感にこだわり抜いた、「パッド」の快適な鮮やかダウン
雪山リゾートの主役たる鮮やかなダウンは、ちょいモリッツにおいても欠かすことのできない存在です。ダウンの選びはそのままに、コーディネートをシックにまとめれば、都会にふさわしいクラス感と存在感を放ってくれますよ。
【3】 ハイコントラスト
街中でクールに際立つ、「ヘルノ」のアイコンデザインの一着
ハイコントラストであることに加え、今季のアイコニックなグラフィックを配したダウンなら、リッチな主張もひとしお。このあたりもオヤジさんの主戦場たる街に映える、ちょいモリッツなダウン選びのポイントです。
※掲載商品はすべて税込み価格です
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