誰もが知る定番だからこそ、微差が大差を生みます
どちらも80年代生まれのバッシュですが、王道の安心感&ちょっぴりヤンチャな雰囲気を併せもつレトロデザインは色褪せないばかりか、近年またファッショントレンドを牽引する存在になっております。
しかも、今季は色柄使いやギミックが目を惹く、とりわけ個性的なモデルが揃っていることをご存知でしょうか?
それだけに、“王道でもひと味違う”を演出するにはまさに好機。こなれたスポーティなスタイルにさり気なく取り入れれば、お洒落度も好感度もアップすること請け合いです。
では早速、微差で大差をもたらす話題のモデルをざっとご紹介しましょう。
◆ その1 「ナイキ ダンク LOW レトロ」
これこそ究極の王道、端正なモノトーンカラー
実は、ローカットかつモノトーンというのは、近年リリースがなかった待望のモデル。しかも端正なシボの並ぶレザーが、その落ち着いた印象を後押ししています。
モテる着こなしの基本のき、モノトーンコーデの足元を飾るのに、これ以上の理想形はありません。この機会に、ありそうでなかった王道中の王道を手に入れたし!
ヒールの刺繍もしっかりブラック。履き口にしっかりパッドを配しているのもレトロな雰囲気で、古き良き80年代テイストを盛り上げています。
◆ その2 「ナイキ ダンク HIGH レトロ プレミアム」
“ソルトレイク”な淡色カラーリングが最高!
オリンピックが開催された地でもありスポーツの街として有名ですが、名前のとおり、その語源は「塩湖」。
ヒビ割れたレザーのスウッシュや、褪せたアイボリーカラーを纏った本品はずばり、その塩湖にインスピレーションを得て生まれたモデルなのです。
スモーキーピンクのソールも、実にチャーミング。どことなく漂うヴィンテージ風の趣がたまりませんよ。
◆ その3 「ナイキ ダンク MID」
ウォッシュドキャンバスを纏った、ワークなダンク
そしてもう1つ、本品のアイキャッチが、黒地には白、白地には黒の反対色を用いたステッチ。
キャンバス使いと相まって、どこかワークウエアっぽいラギッドな雰囲気が滲んでいる点もユニークで、カジュアル馴染みのよさは言わずもがなです。
デザインはハイカットよりアイレットが1つ少ない、ミッドカット。ホワイトレザーのスウッシュが、キャンバスアッパーへクリーンなアクセントを添えています。
◆ その4 「ナイキ エア フォース1'07 SE」
煌びやかなメダルが覗くラグジュアリー版AF1
ヒールにはブランドネームでなく、コートで戦う5人のプレーヤーを表現した星模様があしらわれています。
風合いの異なるレザーを用いているのも特徴で、格子状の細かなシボが表現されたレザーが、品のよさを加味。メダルの煌めきと相まって生まれるラグジュアリーなテイストは、AF1史上最高かも!?
バスケットボールや5つの星があしらわれたメダルは、スウッシュから着脱が可能。ペンダントやキーチェーンとしても使用できます。
◆ その5 「ナイキ エア フォース1 MID'07 LX」
意外性満点のタータンチェック柄スウッシュ!
アッパーレザーやソールもチェック柄のブラウンに合わせた配色になっていて、その優しげな印象を際立たせています。
チェック柄こそ個性的ですが、茶靴感覚で様々なパンツに合わせられるのも密かな魅力といえましょう。
ベージュとブラウン基調のタータンチェック柄には、よく見るとピンクのオーバーペーンが。アッパーレザーのナチュラルな風合いが、優しい色合いにマッチしています。
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