読者諸兄なら十二分に理解されているかと思いますが、品行方正一辺倒のマジメくんより、どこか不良(ワル)そな雰囲気の男のほうが魅力的。さらに言うと、モテるオヤジの不良(ワル)そには、大人の余裕と品も含まれているべきで。ま、それをいまさら諸兄に説くのは、釈迦に説法かと。
でもです、本作を目にしたら、“不良(ワル)そなのに品がある”ことが、いかにモテるために大切かを再認識するはず。それが、「サンローラン」の新作シューズです。
でもです、本作を目にしたら、“不良(ワル)そなのに品がある”ことが、いかにモテるために大切かを再認識するはず。それが、「サンローラン」の新作シューズです。
不良そな感じと品格のバランスが絶妙です
細めのラストですが、 柔らかいパテントレザーを使用しているので、履き心地上々。 また、ヒールは3㎝あるので、 スタイルアップも期待できます。 靴（レオパード）8万5000円、パンツ8万5000円／ともにサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ （サンローラン クライアントサービス）
細めのラストですが、 柔らかいパテントレザーを使用しているので、履き心地上々。 また、ヒールは3㎝あるので、 スタイルアップも期待できます。 靴（レオパード）8万5000円、パンツ8万5000円／ともにサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ （サンローラン クライアントサービス）
タイトなロングノーズ、ヒールはやや高め、そして艶を湛えるパテントレザーに施されたレオパード柄により、エッジが効いた不良(ワル)そな顔立ち。
でも、さすがサンローラン。それらを絶妙なバランスでまとめ、かつフォーマルなオックスフォードシューズにのせることで、メゾンのエスプリが効いた品の良さも漂う一足に仕上げました。
でも、さすがサンローラン。それらを絶妙なバランスでまとめ、かつフォーマルなオックスフォードシューズにのせることで、メゾンのエスプリが効いた品の良さも漂う一足に仕上げました。
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そう、つまるところ、まさに小誌が提唱し続けるモテるオヤジ像とピッタリ一致。しかも、なんと！ 本作の名前が『LEON』だというではないですか！（ホントの話）。ゆえ、小誌読者には是が非でも履いていただきたく。
もしかしてコレ、ウチをイメージして作られてたりして……、な～んて手前味噌な妄想も膨らんじゃいます♥
もしかしてコレ、ウチをイメージして作られてたりして……、な～んて手前味噌な妄想も膨らんじゃいます♥
バリエーションも展開中
靴 （オフホワイト）7万5000円／ サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ （サンローラン クライアントサービス）
2020年5月号より
※掲載商品はすべて税抜き価格です
※掲載商品はすべて税抜き価格です
■ お問い合わせ
サンローラン クライアントサービス 0120-952-746
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