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2023.08.15

エロい大人な夏コーデにマストな腕元ジュエリー6選

夏の軽装を大人に相応しいリッチなスタイルにするためには、ジュエリーはマスト。なかでも時計と共に絶対抑えておきたいのがブレスレットなんです。一本足すだけでもコーディネートがグッと色っぽく仕上がるマジカルアイテムを、モテる大人に必須な3スタイル別にたっぷり紹介いたします。

CREDIT :

写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/四方章敬 文/長谷川 剛(TRS) 編集/高橋大(LEON.JP)、長谷川茂雄

腕元に一発投下だけで、大人のオシャレ度は激変します!

左●ブレスレット18万9000円[参考価格]/ギンザタナカ、ブレスレット31万3000円/フォッペ(スイスプライムブランズ)、右●ブレスレット19万8000円/ワークスタット ミュンヘン(買えるLEON)
夏スタイルは基本的に軽装。ゆえにニットやジャケット等の重ね着ワザが使いづらいので、大人の着こなしに必要なリッチさを演出しづらかったりします。

そこで有効な手段となるのがジュエリーなんです。ただしあまりにこれみよがしなのは、モテる大人としては避けたいところ。程よくリッチで、そのスタイルをいい意味でブーストしてくれるのが理想。

そこでオススメしたいのが、バングルやブレスレットのちょい足しテク。腕元でチラりと光るアクセントは、目立ちすぎず、着ける人のセンスを確実にアピールしてくれるんです。

今回はシャツ一枚の軽装でも、夜のシーンでも、ほんのり色気を引き出してくれる逸品をご紹介。スタイルに合わせて3タイプをピックアップしましたので、ぜひ参考にしてくださいませ。さらに詳しい着こなし解説の記事もありますので、合わせてお読み頂ければと!

■ なんだかエロ〜い!? ブレスレット その1

艶なしブレスこそが艶を引き立てる!?

夏専用シャツのなかでも最もトレンド感を放つのが、ダブル胸ポケットなどワークなエッセンスが香る開襟タイプ。

こういった男っぽいシャツスタイルにキラキラの派手系アクセもいいですが、アンティーク加工を施すなど、渋味あるシルバーや真鍮(ブラス)のヴィンテージ風味のブレスレットはとっても好相性。

長い時間を一緒に過ごしたかのような味わいが、大人の男の艶を自然に引き出してくれるんですね。しかも程よく不良(ワル)い雰囲気を盛ることもできるんです。その着こなしの方法はコチラの記事で詳しく解説しております!
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◆ 「アダワット トゥアレグ」

砂漠の民が技巧を凝らして作る味なバングル

バングル 2万7500円/アダワット トゥアレグ
▲ バングル 2万7500円/アダワット トゥアレグ
サハラ砂漠で暮らすトゥアレグ族の伝統を引き継ぐネイティブジュエリーの名手、アダワット トゥアレグ。

このバングルは、「水」をモチーフとする紋様を手技にて丁寧に彫り込んでおり、独特の暖かみがポイント。優しい色気を腕元に宿らせるならまさに好適です。

開襟シャツのワイルドさに馴染みますよ。

◆ 「ワークスタット ミュンヘン」

ゴツイだけじゃない、繊細なディテールにも注目

ブレスレット19万8000円/ワークスタット ミュンヘン(買えるLEON)
▲ ブレスレット19万8000円/ワークスタット ミュンヘン(買えるLEON)
こちらは、哲学と音楽を愛する知性派ジュエリー職人が手掛けるミュンヘンのブランド。

黒ずんだ仕上りが渋味を感じさせるシルバーブレスは、タフな太めチェーンを用いつつもランダムに葉っぱを彫り込むことで、ナチュラルな雰囲気を兼備。

男クサくもどこかロマンチックな仕上りです。
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■ なんだかエロ〜い!? ブレスレット その2

華奢でもダイヤ入りなら、リッチ演出は絶大です

湿度の高い季節をサラリと心地よく過ごすためにマストであるのがリネンシャツ。

天然の吸湿放散機能を持つ麻製シャツは、汗をかくような日中でも、ベタつかずドライに着こなせるもの。ただしシワ感やヨレ感が強く、場合によっては素朴な雰囲気が強めになってしまうことも。

そこで用意したいのがゴージャスなダイヤモンドをあしらったブレスレット。シャツの持つ朴訥としたキャラとのギャップによって、色気のあるスタイルになるんです。そんなダイヤ入りブレスレットの着こなしの方法はコチラの記事で詳しく解説しております。

◆ 「ex’ position」

天然ダイヤと同等の輝きを放つ清潔リッチな細ブレス

ブレスレット21万円/ex’ position
▲ ブレスレット21万円/ex’ position
化学の結晶が生み出した、今話題のラボグロウンダイヤ。従来のキュービックジルコニアなどと異なり、天然ダイヤに匹敵する輝きとクオリティを実現しています。

その次世代ダイヤを爪留めにてふんだんに整列させたテニスブレスレットは、クリーンな色気が大きなポイントです。

さり気なくも、艶やかな魅力を増幅させてくれますよ。
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◆ 「フォッぺ」

金無垢なのにストレッチするので使いやすい

ブレスレット31万3000円/フォッペ(スイスプライムブランズ)
▲ ブレスレット33万円/フォッペ(スイスプライムブランズ)※価格はMサイズ
今、最も注目すべきイタリアン・ジュエリーブランドであるフォッペ。

ポイントのひとつが本体素材と同じK18製(または18金製)のスプリングをチェーン間に仕込んでおり、まるでゴムバンドのように装着できるところ。

さらに本作はゴールドチェーンのリンク部分にブラックダイヤをセッティング。ピリッとスパイシーな洒落感も楽しめます。同時に色気演出も叶えてくれるのです。

■ なんだかエロ〜い!? ブレスレット その3

夜のシーンでは、艶めくゴールドがモノをいう

大人の男性が最も輝く場といば、やっぱり夜でしょう。LEONでは常々そんな夜のモテコーデをご紹介してまいりました。中でも王道といえば、真っ黒コーデ。さらにこの夏は真っ白コーデも大オススメ。

そんなスタイルにマストと言っていい存在が、ゴールドのジュエリーなんですね。

単色コーデはともすると平板になりがちですが、パッと見でリッチ感がダイレクトに伝わるゴールドブレスは、装いに大人のメリハリも加えてくれる最強のアイテムです。そんなゴールドネックレスのこなしの方法はコチラの記事で詳しく解説しております。

◆ 「トムウッド」

ゴールドなのにクドさ皆無で知的な印象

ブレスレット7万3700円/トムウッド(トムウッド プロジェクト)
▲ ブレスレット7万3700円/トムウッド(トムウッド プロジェクト)
オスロ発のトムウッドは北欧らしいミニマルな美しさが特徴です。なかでも昨今人気のボックスブレスレットは、金無垢ながらサラッと肩肘張らずに着けられる超シンプルデザイン。

ブランドを表すロブスターロックとネーム刻印のプレートが唯一のアクセントとなっています。他のブレスを重ね着けすれば、色っぽさがより引き立ちますよ。
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◆ 「ギンザタナカ」

オプションを加えればさらに個性的な腕元に

ブレスレット18万9000円[参考価格]/ギンザタナカ
▲ ブレスレット18万9000円[参考価格]/ギンザタナカ
本邦が誇るゴールドの名門ギンザタナカの一本は、スマートな細チェーンながらリッチな重厚感がしっかりアピールできる本格派。

6面カットのダブルキヘイは360度の輝きを放ち、腕元に強い艶感をもたらします。

センターのプレートはイニシャルやメッセージの刻印や、ダイヤセッティング等のオプションあり。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

アダワット トゥアレグ https://tuareg.store
ex’ position 03-5786-0901
買えるLEON www.kaeruleon.jp
ギンザタナカ 0120-556-826
スイスプライムブランズ 03-6226-4650
トムウッド プロジェクト https://www.tomwoodproject.com/ja/

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