お洒落な大人は、人気のミニバッグを使い分ける!?

LEON.JPでは、夏の軽装のアクセント足しに有効な小物として、ちびショルやネックウォレットなどをリコメンドしてきましたが、これらのショルダータイプのミニバッグは、カジュアルな印象が強いのも事実。スーツやジャケットでビシッとキメた時は、選び方を間違えてしまうとちょっとトゥーマッチになってしまうことも……。

そこでオススメしたいのが、“小脇に抱える”クラッチタイプのミニバッグ。ストラップで斜めがけするタイプとは違い、手で持つミニバッグは大人の品の良さが漂うので、スーツやジャケットとの相性が抜群。また、A4サイズのビジネス仕様のクラッチバッグではなく、幅20cmほどの小振りってのが重要。堅苦しさがなく、ほどよい軽快さも演出してくれますからね。

カジュアルなスタイルの時はショルダータイプを、ビジネスシーンや彼女とのレストランデートなど、ちょっとおめかししたドレッシーなスタイルにはクラッチタイプを、モテる大人は人気のミニバッグもしっかり使い分けするのが正解ですよ！

シボ感のある上質なカーフレザーを贅沢に使用したオーガナイザー。ロゴ入りのスナップボタンが、さり気なくも高級感を後押しします。装飾を一切排したシンプルなデザインですが、これが却ってエレガンスを強調。大人のこなれ感演出にうってつけです。

ミニマルなルックスの一方で、内側は仕分けが充実。カードや紙幣などお財布代わりの収納はもとより、スマホも収納できるので手荷物の少ない方ならこれひとつで十分かと。ホワイトステッチもアクセント付にお役立ち。

光沢のあるカーフレザーに大きく配したGGパターンをエンボスでデザインし、ブラックとはいえアイキャッチ効果は絶大。ハンドルがつけられ、しっかりと手元でキープできる気の利きようはさすがです。

ふたつに分かれたメインコンパートメントは、片側は財布として、もう一方はスマホやペン、カードの収納が可能。単体持ちはもちろん、ビジネスシーンのバッグインバッグとしても活躍します。

マキシサイズのイントレチャートを採用したカーフボディのこちらは、実はショルダーバッグ。しかし、ショルダーをキレイに隠せるので、小脇に抱えるクラッチとしても使えるんです。つまり、カジュアルコーデにもキレイめな装いにもどちらにもマッチするってこと。

室内は、ジップポケットを配したのみのシンプル設計。ショルダーを閉まっても十分な収納スペースを確保できます。マグネット式のフラップポケットゆえ、開閉も楽ちんです。