ドライブデートでクルマより目立つ「カラーレザーブルゾン」7選

▲ 男の色気を引き出すノウハウはさすが　ブルーがかったグリーンのラムレザーが美しい、襟付きシングルライダーズ「ヴァルス」。鮮やかなレザーで男臭くなることがなく、華やかセクシーに装えます。得意のすっきりシルエットで着膨れ感もなし。着こなしの基本は、ほかのアイテムを黒にすること。どんな色のレザーも洒脱にまとまります。男性●ブルゾン17万6000円／タリアトーレ（トレメッツォ）、ニット3万4100円／フィリッポ デ ローレンティス（トヨダトレーディング プレスルーム）、スカーフ9900円／ロバートフレイザー（アイネックス）、パンツ6万3800円／ピーティー トリノ（PT JAPAN）、ベルト4万1800円／イル ミーチョ（トレメッツォ）、サングラス4万4000円／アイヴァン（アイヴァン 東京ギャラリー）、時計31万3500円／エドックス（GMインターナショナル）　女性●ワンピース4万9500円／スコッチ アンド ソーダ（コロネット）、靴14万7400円／ジミー チュウ、ピアス8万300円、ブレスレット11万3300円／ともにポンテヴェキオ（ポンテヴェキオ 銀座並木通り本店）

▲ 愛車に負けない抜群の存在感です　真紅のライダーズなんてハードルが高そうですが、深みのあるレッドに繊細な光沢、さらにエポーレットやパッチポケットを排したミニマルなデザインにより、思いのほか着やすいんです。タイダイ風の裏地で脱いだあとも目を引きますよ。19万2500円／エンメティ（インテレプレ）

▲ 運転も楽チンな究極の薄軽レザー　0.4㎜という極限的薄さのオリジナルラムレザーにより、初めからカラダになじむ「エアレザー」シリーズのシングルライダーズ。しっとりとした質感とミニマルなデザインが、男らしくもセクシー。シート色を選ばず際立つのには、革ジャン以外真っ黒のコーデも一役買ってます。ブルゾン13万2000円／ジョゼフ（オンワード樫山 お客様相談室）、ポロシャツ4万9500円／ビナイン（エヌエスナイン）、スカーフ2万7500円／ステファノ カウ（バインド ピーアール）、サングラス3万6300円／フォーナインズ・フィールサン（フォーナインズ）、リング12万9800円／ジェントルマン（ジェントルマン 麻布ピーアールルーム）、時計231万円／タグ・ホイヤー

▲ まるで夕焼けのように見つめたくなる美しさ　サンセットに映えること間違いない、深みのあるオレンジのレザーを用いたトラッカーブルゾン。フルベジタブルタンニン鞣しのシープレザーゆえ、着込むほど味わいが増すのも魅力。さらに高機能中綿シンサレート入りで保温性も申し分なし。8万6900円／カルペディエム（SHIFFON）

▲ フレンチブランドらしい上品な色使いが決め手　フランスで好まれるグリーンがかったブルー“ペトロールカラー”のラムレザーが上品なシングルライダーズは、かのエンメティの傑作「アンドレア」の別注モデル。薄い中綿入りゆえ、ロングシーズンに対応します。24万2000円／ランバン コレクション（ランバン コレクション 表参道店）

▲ オヤジのアドバンテージを引き出してくれます　軍モノでおなじみのオリーブが頼りがいのある男を演出するシャツジャケットは、薄くなめらかなラムナッパの一枚仕立て。非常に軽量でドライブも余裕です。バンドカラーゆえ落ち着いた印象もあり、オヤジに最適。20万9000円／エンポリオ アルマーニ（ジョルジオ アルマーニ ジャパン）

▲ 気負わず着やすい表情は日本の誇る技術力ゆえ　ムラ感のある濃いめのパープルが味わい深いダブルライダーズ。世界的な革の産地、姫路の伝統製法「白鞣し」で鞣した国産カーフを用い、製品染めすることでこなれた風合いに仕上げています。2本のジッパーでサイズ調整が可能。26万4000円／バックラッシュ（BACKLASH TOKYO）