2023.10.27

誕生70周年！「グッチ」ホースビットローファーがモテ続ける理由とは？

時代が移ろいゆく中、変化を恐れることなく、時に普遍性も貫く……そんな革新と伝統の領域を超えながら、2023年10月で誕生70周年を迎えた「グッチ」のホースビット 1953 ローファー。まさに、モテるオヤジさんの足元にこそ似合う9足をご紹介します。

CREDIT :: 写真／渡辺修身　スタイリング／四方章敬　文／堀川正毅（LEON）

これぞ、モテるオヤジさんを輝かせる逸品ローファーです

ホースビット 1953 ローファー14万6300円／グッチ（グッチクライアントサービス）

拝啓オヤジ様、毎日モテていますか。歳を重ねても、いや、歳を重ねるほどにその魅力に磨きがかかるのは、揺るぎない信念のもと、時代にフィットする柔軟性を有し、時に変化を受け入れる大胆さをもっているからかと。これまでも、そしてこれからもず〜っと愛される努力を続けるオヤジさんに、ぜひとも目標としていただきたいのが、「グッチ」のホースビットローファーです。

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▲ アイコンモチーフがレザーでくるりん
編み込みのレザーでトリムされたアッパーが目を引くコチラ。ホースビットローファーが靴と同素材のレザーで包まれている上品モデル。色っぽブラウンカラーも◎。19万2500円／グッチ（グッチクライアントサービス）
▲ 欲張りなアナタにオススメな一足です　
ホースビットモチーフに連結するカタチでダブルGディテールのタッセルが鎮座。アッパーもインソールもグリーンという、カブり知らずな一足です。19万2500円／グッチ（グッチクライアントサービス）
▲ こなれ度No.1の茶スエードタイプ
艶っぽい印象のホースビットローファーも、明るいスエードになると、デニムを合わせたくなるカジュアル顔に。スクエアのトウもアイコニック。13万2000円／グッチ（グッチクライアントサービス）

▲ アイコンモチーフがレザーでくるりん
編み込みのレザーでトリムされたアッパーが目を引くコチラ。ホースビットローファーが靴と同素材のレザーで包まれている上品モデル。色っぽブラウンカラーも◎。19万2500円／グッチ（グッチクライアントサービス）
▲ 欲張りなアナタにオススメな一足です　
ホースビットモチーフに連結するカタチでダブルGディテールのタッセルが鎮座。アッパーもインソールもグリーンという、カブり知らずな一足です。19万2500円／グッチ（グッチクライアントサービス）
▲ こなれ度No.1の茶スエードタイプ
艶っぽい印象のホースビットローファーも、明るいスエードになると、デニムを合わせたくなるカジュアル顔に。スクエアのトウもアイコニック。13万2000円／グッチ（グッチクライアントサービス）

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1953年にアルド・グッチが馬具のくつわに着想を得てデザインしたローファーは、おそらく世の中でもっとも有名なアイテムのひとつですが、なんと今年の10月で70周年を迎えるのだそう。

登場以来、ラストの形状が変わったり、素材にバリエーションが出たり、時にファーなど異分子をも組み込んでしまったりと、誰が見てもココンチの靴と分かる普遍性をもちながらも進化や変化を恐れないそのスタンスは、まさにモテるオヤジさんの理想像。

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▲ すべての始まりはこのモデルからでした
1953年に登場した、「ホースビット 1953」の原点とも言えるオリジナルモデル。耐久性の高いサドルステッチを採用し、柔らかく履き心地の良い仕上がりはいまも昔も変わりません。11万7700円／グッチ（グッチクライアントサービス）
▲ 貴兄はゴールド派？それともシルバー派？　
モチーフがシルバーなので、ベルトやリングなど装飾品とのコーディネートがシャープにキマります。脱いだ時のインソールのグリーンも効いてますね。16万5000円／グッチ（グッチクライアントサービス）
▲ シーズンカラーを選ぶ貴兄はお洒落さん　
毎シーズン、キャッチーなカラーが登場しており今回オススメなのがグリーン寄りのグレーカラー。コーディネートのアクセントにご活用ください。11万7700円／グッチ（グッチクライアントサービス）

▲ すべての始まりはこのモデルからでした
1953年に登場した、「ホースビット 1953」の原点とも言えるオリジナルモデル。耐久性の高いサドルステッチを採用し、柔らかく履き心地の良い仕上がりはいまも昔も変わりません。11万7700円／グッチ（グッチクライアントサービス）
▲ 貴兄はゴールド派？それともシルバー派？　
モチーフがシルバーなので、ベルトやリングなど装飾品とのコーディネートがシャープにキマります。脱いだ時のインソールのグリーンも効いてますね。16万5000円／グッチ（グッチクライアントサービス）
▲ シーズンカラーを選ぶ貴兄はお洒落さん　
毎シーズン、キャッチーなカラーが登場しており今回オススメなのがグリーン寄りのグレーカラー。コーディネートのアクセントにご活用ください。11万7700円／グッチ（グッチクライアントサービス）

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米国メトロポリタン美術館のパーマネントコレクションに加えられたいまなお現役のトップランナーとして輝く一足に、人生の先輩を感じずにはいられません。LEONは今年で創刊22周年のまだまだ若輩者ではありますが、いまが最高！であり続けるために、グッチのホースビットローファーに畏敬の念を捧げます。

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▲ 洒脱なシューカバー付きがうれしい一足
少しの雨ならヘッチャラ！なラバー素材のシューカバーがセットになったコチラ。ブラックではなく、あえてネイビーなのが洒脱。コーデの幅が広がります。20万3500円／グッチ（グッチクライアントサービス）
▲ ルームシューズか外履きか悩みドコロ
ラインナップにはこんな変則アイテムがあるんです。はみ出すほどのファーライニング、屋内でも屋外でも重宝するラバーソールと、使えるスリッパタイプです。15万9500円／グッチ（グッチクライアントサービス）

▲ 洒脱なシューカバー付きがうれしい一足
少しの雨ならヘッチャラ！なラバー素材のシューカバーがセットになったコチラ。ブラックではなく、あえてネイビーなのが洒脱。コーデの幅が広がります。20万3500円／グッチ（グッチクライアントサービス）
▲ ルームシューズか外履きか悩みドコロ
ラインナップにはこんな変則アイテムがあるんです。はみ出すほどのファーライニング、屋内でも屋外でも重宝するラバーソールと、使えるスリッパタイプです。15万9500円／グッチ（グッチクライアントサービス）

2023年11月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です