2023.10.30

「ロンポロ」スタイルで周囲のゴルファーとモテる差別化！

モックネックも良いのですが、時に襟付きのポロシャツスタイルもサラリと着こなせるのがお洒落なゴルフオヤジ。白のロンポロに、トーンを合わせたニットベストやブルゾンを重ねると、エレガンスが増強！圧倒的な品格を醸すことができますよ。

CREDIT :: 写真／人物・谷田政史（CaNN）、静物・鈴木泰之（Studio Log）　スタイリング／久保コウヘイ　ヘアメイク／北村達彦　文／一寸木芳枝　文・編集／近藤高史、赤松いづみ（ともにLEON）　撮影協力／THE CLUB golf village

FASHION

気分もアガる「ロンポロ」スタイル

今季、秋冬のゴルフウエアはカジュアルでスポーティな見た目のモックネックも良いのですが、周囲と差別化を図りたいなら、ロングスリーブのポロシャツ一択。

ただでさえ白シャツのもつフォーマルなイメージに襟付きというきちんと感や、襟を正したりボタンをいじるという仕草の大人っぽさが加わります。誰もが振り向くようなゴルフの正統派な見た目を手に入れることができますよ。

■ Coordinate【01】

舶来物ならではの上質素材が光ります

（ロンポロ）

＋（ニットベスト）

世界最高峰の老舗シャツ生地メーカー「アルビニ社」のコットン糸をポリエステル糸と交編。吸収速乾性に優れた生地を使用した鹿の子ロンポロは、肌に張りつかず着心地スムース。ホリゾンタルカラーは襟元が広く開いているので、首元もスッキリ。ロゴ入りのボタンにも品格が漂います。

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■ Coordinate【02】

緊張感を解きほぐすユルリ感の妙

（ニットロンポロ）＋（ボアベスト）

▲ ベスト4万4550円／レザレクション（アルティザンネスト）、ポロシャツ1万5400円／キャロウェイ（キャロウェイゴルフお客様ダイヤル）

ポリニットのロンポロは、ゆったりしたシルエットでリラックス感満点。同様に柔らかな表情のフワモコベストと合わせれば、身も心も穏やかに。ブルゾンは革新的な素材を生み出すベッカリー社の素材とくれば、舶来物好きのオヤジさんもご満悦かと。

■ Coordinate【03】

スポーティなピュア白に宿る知将の佇まい

（ロンポロ）＋（ブルゾン）

▲ ブルゾン1万6500円／キャロウェイ（キャロウェイゴルフお客様ダイヤル）、ポロシャツ1万7600円／デサントゴルフ（デサントジャパンお客様相談室）

各地から猛者どもが一堂に会すゴルフ城では、削ぎ落としたストイックなコーデのほうがグリーンで際立つことも多々。“我が腕に覚えあり”のオヤジさんであれば、スリムなロンポロとブルゾンで鍛えた肉体をさり気なく見せつけて。

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■ Coordinate【04】

カジュアル素材さえ品良く見せる襟効果

（ロンポロ）＋（スウェット）

▲ スウェット2万3100円／サタデーズゴルフ（サタデーズニューヨークシティ）、ポロシャツ1万1000円／アディダスゴルフ（アディダスジャパン）

気心知れた仲間とのラウンドであれば、肩の力がほどよく抜けたボンディング素材のプルオーバーとロンポロくらいがちょうどいい。ボタンダウンは無理に覗かせずとも、その立体感だけで首周りの存在感は十分。上品なのにこなれ感もばっちりです。

2023年11月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

アディダスジャパン　0570-033-033
アルティザンネスト　03-6418-5391
キャロウェイゴルフお客様ダイヤル　0120-300-147
サタデーズニューヨークシティ　03-5459-5033
セント・アンドリュース　03-5771-9083
デサントジャパンお客様相談室　0120-46-0310
フェリージ表参道ヒルズ　03-6459-2376
ルシアンペラフィネ東京ミッドタウン店　03-5647-8333