【超便利】吉田カバン・ポーターのトランスフォオームバッグは一粒で二度おいしい！

最近は持ち歩く荷物も減り、特に休日ともなればどこへ行くにも財布とスマホ、エチケットのハンカチくらいがあれば十分。用途に合わせてカバンの中身を入れ替えて……なんて無駄なことをしていては、いくら時間があっても足りません。いろんなシーンに対応できるバッグがあれば、朝が楽になるんです。
 
そこで皆様にリコメンドしたいポーターのシリーズがふたつございます。ひとつは「ポーター フォーダブル」。サコッシュの背面側にトートバッグやデイパックが収納されており、荷物が増えたときにも対応できる仕様が魅力。そして「トリップ」は、単体でリュックサック⇔ウエストバッグ、リュックサック⇔ショルダバッグと大きく形状が変わるシリーズです。
 
どちらも形状を簡単に変えることができるので、あらゆるシーンで活躍してくれること間違いなし。一石二鳥なポーターのバッグで、ひとつ身軽になってみてはいかがでしょう。

カバンとサコッシュをひとつのバッグに共存させたのがこちらの「ポーター フォーダブル」シリーズ。サコッシュの背面側にバッグが収納されていて、急に荷物が増えたときにはトートバッグとして使えるスグレモノです。

普段はサコッシュとして使えるのが同シリーズの良いところ。内装にはスナップボタン付きのポケットとキーフックまで装備。視認性のよいシルバーグレーの生地を採用しているのもポイントです。

こちらはデイリーに使いやすいショルダーバッグタイプ。ショルダーバッグ部分の生地は畳んで収納することも考え、シワになりにくい高密度なポリエステルツイル生地を。サコッシュ部分はポリエステルながらもコットンライクな質感のある生地を採用しており、異なる質感の対比が楽しめます。

約25Lの容量があるショルダーバッグがすっぽり収まり、コンパクトに。内装に装備されたキーフックが付属しているテープには、ポイントとして蛍光グリーンのテープを採用しています。

トラベルをテーマにした「トリップ」シリーズの中でも、2WAYタイプのバッグをリコメンド。リュックサック⇔ショルダーバッグに形状を変化できる仕様ですが、どちらの形でもバッグとして使用して完成度が高いのはさすがポーター。ジップの開閉だけで変形するので、急に荷物が増えた時にも安心です。

フロントポケットの背面部分にリュックサックの本体部分を収納可能。休日使いには十分な容量があります。生地には引き裂きなどにも強いリップストップナイロンを採用。

同様の機能を持ったバッグでも、こちらは天マチ部分に収納できるタイプ。ウエストバッグ上部のジップを開けば変形完了です。ウエストバッグのストラップはリュックサック時には様にハーネスベルトとして使えるため安定性が高く、重い荷物でも長時間快適に背負えます。

ウエストバッグ時は斜め掛けもしやすいコンパックと名サイズ感。荷物が増えたときにも対応できるので、旅行先で使用するバッグとしてもおすすめです。