2023.12.01
編集長・石井が解説! 編集部員5人のスタイルアップ術とは?
体型の悩みは千差万別。もちろん、LEONの編集部員もコンプレックスを抱えています。ムッチリだったり、華奢だったり、コンパクトだったり……。そこで編集長・石井が、それぞれをスタイルアップさせるのに最適な服選びのコツを解説します!
- CREDIT :
文/持田慎司 イラスト/羽鳥好美 編集/津坂泰輔、赤松いづみ、加藤寛太(すべてLEON)
体型コンプレックスは100人いれば100通りなのです

多忙と暴飲暴食が祟り、編集部加入直後から体重増加に歯止めが利かない津坂。ムッチリ体型を隠蔽工作すべく常日頃から選んでいるのがダブルブレストのスーツです。気になるお腹周りを隠しつつ、引き締め効果で目指すはグラマラスボディ。
赤松 津坂さんって、ムッチリ体型なのに、スーツを着た時は凄くシュッとして見えますよね。痩せていた頃のイケメンっぷりを彷彿させる感じがするというか。
加藤 え、痩せイケメンだった頃なんてあったんですか?
津坂 ……(遠い目)。
石井 津坂はスーツを着る時必ずダブルだよね。お腹周りが隠れるし、ダブルの合わせ自体も浅いものを選んでいるから、スタイリッシュな印象になるんだと思うよ。
加藤 そんなに考えてダブルを選んでいたなんて、ちょっと津坂さんのこと、見直しました。
津坂 俺、一応先輩なんだけどね。

胸板ぺたんこな華奢〜ン体型がコンプレックスの加藤。182㎝ある高身長が、いまどき男子的マッチ棒な見た目に拍車をかけています。そんな彼が足りない男らしさとボリューム感を補うべく愛用しているのがダウンベストなのです。
加藤 そのせいで先輩方のような男らしい服が似合わないんです。
石井 だからダウンベストみたいな服でほどよくボリュームがあるように見せているってわけね。
赤松 意外と考えているんだ。

「山あり谷ありは私の生きざま。平坦な体は私の個性」と語る赤松。さながら少年のような体型を女性らしく見せるべく、実践しているのが潔く肌見せをするテクニック。平らな体躯と妖艶な露出の共演によってミラノマダムの健康的なセクシーさを我がものに。
赤松 平らな体を少しでも女らしく見せたいから、いつもがっつり肌見せをしている、くらい?
石井 それってミラノマダムの健康的なセクシーさにもつながるテクニックだね。少年体型と相まって、いやらしく見えすぎない云々。
津坂 石井さん、これ以上掘り下げるとセクハラ発言に……。

背の順に並ぶと、編集部男性陣の中でもほぼほぼフロントローの近藤。しかしながら短丈&細身のパンツを選びつつ、フィッティングもジャストサイズを心がけることで、小顔や長い手足といった自身のポテンシャルの高さ存分に活かしています。
津坂&赤松&加藤 あ、近藤さん! お疲れさまです。
石井 おぉ、ちょうどいいところに近ちゃんが。そういえば近ちゃんって、決して背は高くないけどスタイル良く見えるよね。
近藤 なんですか? 唐突に。
加藤 実は今、次号の体型特集の打ち合わせをしていまして。
石井 近ちゃんは、小顔だし身長に対して手足のバランスも長いのよ。その良さを活かすために、短丈のパンツとジャストのサイズ感を心がけているんだと思う。
近藤 面と向かって言われるとちょっと照れくさいですけど、まさにそのとおりですね。

「中肉中背とはまさに俺のこと」と自ら語るとおり、まさしく中年体型代表の編集長・石井。ドレス、モード、そしてストリートまで幅広く着こなすファッション博愛主義者の彼はアウター以外を黒で引き締めることで縦長効果抜群なIラインを強調。
加藤 あ、確かに。僭越ながら、石井さんってどんな服着ても“らしく”見えるし、失礼を承知で言いますけど、体型の割にシャープに見えますもんね。
石井 ……(遠い目)。