軽やかに前進する、伝統と革新が息づくメゾン
そう切り出したのは、今回モデルを務めたキングコングの西野亮廣さん。芸人や絵本作家としての活動に留まらず、ジャンルを横断しながら常に“前進”を続ける西野さんのスタンスは、新生バーバリーのフィロソフィーとも重なります。
「バーバリーといえば、トラッドでちょっと真面目な印象でしたが、これまでのイメージが覆されました。実はずっとバーバリーの小物を愛用していて、今使っている財布も3代目。全身バーバリーは初めてなので緊張しましたが、いざ着てみると色使いもポップで、めっちゃ可愛かったです」と今回のファッションシューティングの感想を笑顔で伝えてくれました。
創業者のトーマス・バーバリー氏が100年以上前に考案したアイコンのトレンチコートも、大幅にアップデイト。その他、多くのアイテムについては、ブランドのヘリテージにリスペクトを払いつつ、ダニエル・リー氏らしい大胆な色使いを効かせたデザインで、程よい抜け感とエッジを加味。モダンで洗練された大人のためのウエアが揃っています。
不朽の名作トレンチが、よりエレガントにアップデイト
もうひとつのヘリテージ、カーコートで軽快に
都会で着こなす、洗練されたアウトドアスタイル
大人のスポーティを体現した両A面ジャケット
気品漂うテーラードコートをサラリと羽織って
英国トラッドの流れを汲みつつ、随所に効かせた鮮やかな色や斬新なシルエット、機能的なディテールで、今の気分を表現した新生バーバリー。「今回はトレンチコートだけではない、いろんなバーバリーに出会えて、とても新鮮でしたね。特にカラフルな色使いやカジュアルな素材が印象的で、もっとバーバリーを知りたくなりました」と西野さんもすっかりファンに。
最先端のモードでありながら、あくまでもキメすぎにはならず、どこか優しいニュアンスで着こなせるのは、バーバリーのチェック柄がもたらす効能なのかもしれません。ファッションを遊べる大人にこそ似合うバーバリーのこれからに、ますます期待が高まります。
■ 西野亮廣(にしの・あきひろ)
1980年兵庫県生まれ。芸人·童話作家。 著書は、絵本に『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ& キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『えんとつ町のプペル』『ほんやのポンチョ』『チックタック~約束の時計台~』『みにくいマルコ』、小説に『グッド・ コマーシャル』、ビジネス書に『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』『バカとつき合うな』(堀江貴文氏と共著)『新世界』『ゴミ人間』などがあり、全作ベストセラーとなる。 2020年12月に公開された映画『えんとつ町のプペル』では脚本・制作総指揮を務め、大ヒットを記録。日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞、アヌシー国際アニメーション映画祭長編映画部門ノミネートなど海外でも高く評価される。国内最大級のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を運営するなど、 芸能活動の枠を越え、さまざまなビジネス、表現活動を展開中。
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