今ほしい白スニーカーは、疲れにくいローテク顔

洒落者の物欲が高まる春。すでに様々なアイテムをゲットしたり、目星を付けていることと存じますが、忘れてはいけないものといえば、白スニーカーではないでしょうか。コーディネイトを軽快に見せてくれることは言わずもがな、気分もあがります。
 
で、問題はどれを狙うのか。巷を席巻するダッド系もインパクトがあって気になるところですが、大人にはちょっとハードルが高め……。LEON.JPとしては、上品な装いに合わせやすいローテク顔をリコメンドいたします。
 
もちろん、大定番のカジュアル色の強いローテクスニーカーではございません。今回ご紹介する4足は、実は機能的な一面も併せ持っているものを厳選。ハイテク系ほど高機能ではないけれど、シンプルな見た目のわりには長時間歩いても疲れにくいところがポイントです。

機能性にすぐれたモダンな一足は、柔らかな山羊革スエード、馴染みのいいボックスカーフ、艶のあるカーフスキンを組み合わせたコンビネーションが肝。機能性にもこだわり、弾力性に優れたEVAミッドソールとアーチの効いたカップインソールを採用しています。

ブランド史上で初めてテクニカルファブリックを採用したこちらは、ラストやソールにも新たにデザイン・開発されたものを使用。履き心地が良いだけでなく、通気性にもこだわった新しいこと尽くしな一足となっています。

フルレザーのアッパーに柔軟性に富んだラバーソールを組み合わせ、足の動きにシームレスに対応する履き心地を実現。アッパーは細かなシワ加工が施されたボーデッドカーフレザーで、独特の表情を生み出しています。

クラシックなランニングシューズにインスパイアされたというだけあり、しっかりとスポーティさを主張する一足に。アッパーとラバーソールにはブランドの頭文字“W”が大きくデザインされており、足下から存在感を発揮します。