派手色じゃなくて白でいいんです！ 白でっ！
若い時はポップに見える派手色の服も、貫禄のついたオヤジになると茶目っ気に変わる。そんな定説はLEON.JPでも度々提案してきましたが、それでも派手色に不慣れな人からすれば、なかなか手を出しづらいですよね。それ、白でも同じ効果が狙えます！
ビジネスシャツ然り、白は誰にとってもなじみのある色。取り入れるのに臆する人はいないでしょう。で、ポイントは面積。インナーで白を使っても、その効果は限定的です。明るい色によるさわやかさや軽快さをより楽しむなら、パンツで取り入れるのが正解。面積が広くなっても、白は白。どんな色とも合うので、色の組み合わせに労することはありません。海外のイケおじたちが年中白パンをはいているのも、実はそんな理由だったりするんですよ！
ビジネスシャツ然り、白は誰にとってもなじみのある色。取り入れるのに臆する人はいないでしょう。で、ポイントは面積。インナーで白を使っても、その効果は限定的です。明るい色によるさわやかさや軽快さをより楽しむなら、パンツで取り入れるのが正解。面積が広くなっても、白は白。どんな色とも合うので、色の組み合わせに労することはありません。海外のイケおじたちが年中白パンをはいているのも、実はそんな理由だったりするんですよ！
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タイドアップも白パンなら軽快な印象に
コートもジレも、さらにタイもシャツのストライプもオールネイビー。ここに合わせるパンツの鉄板といえば、グレスラでしょうね。確かにドレッシーで清潔感があるので正解ではあるんですが、白にすることでマリンカラーに一変。スニーカーがなじむ軽やかなコーデに。
渋さと優しさが調和するカフェモカカラー
コート、ニットともにモコモコした素材が、女性ウケ抜群なこちら。ダークブラウンは落ち着きがあって良いのですが、これでパンツまでダークカラーだと重たく見えちゃうんですよね。白パンツを合わせることで、全体的に優しい印象に。モコモコのほっこり感も強調されます。
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クラシックとストリートの繋ぎ役として
クラシックなコートには、革靴かブーツを。そんなセオリーは、イマドキありません。スニーカーを合わせたって全然いいんです！ とはいえ、チグハグにならない一手は必要。見た目に軽やかで、それでいてクリーンで品良い白パンツなら、コートとスニーカーをうまく調和してくれます。
◆ リプレイ
どんなコーデにもハマる万能白パン
▲ 3万3000円／リプレイ（ファッションボックスジャパン）
カジュアルにも合いつつ、スラントポケットとあってノンクリースでもスタイリッシュに見えるチノパン。そんな汎用性の高いパンツでこそ、白を選べばさらにコーデの幅が広がるかと。細身ながらストレッチ性の高いハイパーフレックスを採用するこちらなら、なおさらです。
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◆ ディーゼル
ダメージも楽ちん素材も白ならクリーンに
▲ 5万5000円／ディーゼル（ディーゼル ジャパン）
細身にしようともブラックにしようとも、あくまでワイルドな雰囲気が抜けないダメージデニム。白なら裾のほつれやハードなスクラッチも、クリーンで品良く見えます。こちらはスウェットデニムの「クルーリー」。ハイストレッチの楽ちんさも、白なら見た目に悟られません。
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◆ ムーレー
品良くも味のある白デニムはマストハブ
▲ 8万2500円／ムーレー（コロネット）
脚のラインに沿ってキレイかつ快適にフィットしてくれる、デニムパンツの「PAVEL」。オーソドックスな5ポケットですが、その細身シルエットと白が相まって、いかにもアメカジになりません。こんな一本なら、無骨な編み上げブーツも品良い印象にまとまるかと。
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
コロネット 03-5216-6521
ディーゼル ジャパン 0120-55-1978
ファッションボックスジャパン 03-6452-6318
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