春コートとも相性抜群！ モテる黒Gジャンはコレ

日中暖かいのに朝夕はちょっと底冷えがする。そんな季節に欲しくなるのはなんでしょう？ そう、コートのインナーとしてお洒落でありつつ、アウターとしてもバリッと今ドキ感が演出できるデニムジャケットではないでしょうか。

特にブラックの色落ちデニムパンツがトレンドのひとつとなっている昨今、狙うべきは、同様に汎用性が高く注目度も高い黒Ｇジャンです。やはり著名メゾンの逸品が理想的なチョイス。

ブラックデニムゆえの渋味を持ちつつ、トレンドの最先端を行く抜群のデザイン性を込めた新作であれば、重ね着でもソレ一枚でも注目されることは確実です。

今回は、高感度なアクセントを持ち合わせた今季の傑作をピックアップしました。

都会的なブラック使いが渋味を感じさせる今季のサンローラン。貫禄漂う風合いと発色は、まさに大人の男が羽織ってこそマッチします。

しかも腰ポケットをもたないスマートな仕立てゆえ、スプリングコートの下に着込むのに実に最適。

特にアイキャッチとなるのがビンテージカラーのメタルボタンです。ロゴをしっかり入れ込んでおり、味わいと同時にハイブランドメイドであることをさり気なく主張します。

ラグジュアリーな気遣いのひとつが内側の仕立て。一般的な布タグではなく、ロゴ押しのレザーパッチが存在感を放ちます。

またハンガーループもアクセサリーのごときメタルチェーン。脱いだときまでクールが気取れる一着です。

すでに定番人気を誇るトム フォードのブラックＧジャン。非常にシックでオーセンティックなデザインのため、トレンドに関わらす長年着こなせるところが大きな魅力です。

他との違いのひとつが胸ポケット上部の切替えライン。フラットではなく角度をつけており、胸元がシャープに引き締まった印象になるのです。

各ボタンに加え胸元のタブ、バックパッチにもしっかりロゴネームをセット。

特にレザーパッチはスエードのため、優しくロゴが引き立つ仕上りです。押しつけがましくなくブランドのアピールがかないます。

今季のテーマ“ブラックシシリー”に則した一着は、ドルチェ＆ガッバーナの魅力が詰まった仕上り。

全体に「DG」のロゴをレーザー加工にて施しており、ワイルドかつ個性的。シンプルなグレーパンツ等のコーディネートでも、しっかりモードな洒落感が主張可能です。

全体的にアクセントあるデザインですが、さらに首裏部分にはキラリと光る質感高いメタルプレート付き。後方からの視線にもしっかり対応する一着なのです。

これまでにも繰り返しリリースされ、世界的に注目を浴びてきたロエベのデニムアイテム。都会的なブラックデニムはそんなロエベの新しい打ち出しです。

特に注目すべきは両袖を彩るアナグラムマーク。シンプルなプリントではなく、表面のデニム地をカットし下地を露出させるというテクニカルな手法を採用。単にワイルドなだけでないのがステキです。

その他、後方ウエスト部には大きくロゴをあしらったレザーパッチを付属。

袖のアナグラムは後方からも確認できるため、まさに360°スキなくロエベの魅力が主張できるデザインです。

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