2024.04.01
スーツなくしてオヤジの人生は語れない!
ここ数年のスーツの装いは、格式や原則という縛りを嫌い、自由と楽チンさを求める傾向が強くありました。しかし、そんな時代だからこそ原点回帰! だって、オヤジにとってスーツは、生きざまそのものですから!
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写真/人物・HIRO KIMURA、静物・島本一男 スタイリング/髙塩崇宏 ヘアメイク/服部さおり 文/安岡将文 編集/大崎文菊(Web LEON)
仕事も遊びもいつも一緒! スーツはオヤジの“生きざま”そのものです!
ここ数年、スーツ離れなんて言われてきましたが、そんな時代においてもスーツがなくなるわけでは当然なく、むしろそんな時代だからこそ着る価値が高まっているんです。となれば、最も着慣れているオヤジが着なくて、誰が着るんだって話ですよ!
といいつつも実はここ最近、バックトゥオフィスの流れもあって、スーツやセットアップ需要って増しているんですよね。なんだったら、夜遊びシーンを想定したスーツなんてのも結構出ちゃってるぐらいですから。スーツ姿で女性を口説くなんて、スーツを着慣れていない七五三なコゾーには無理な芸当。オンもオフも、スーツはオヤジにこそ許された戦闘服ですから!
ということで、今回の特集はスーツ&セットアップ一色! イマドキ珍しいですが、こんな特集を待っていたオヤジさんって、実は結構いるんじゃありません?
まずは基本に立ち返って、スーツの醍醐味を再確認!
ということで、まずは基本のキとなる無地のネイビースーツ。ノッチドラペルの3つボタン段返りで、無地のサックスブルーシャツにネイビーのソリッドタイというプレーンな組み合わせ。足元はストレートチップを、チーフもTVフォールドといった具合。本特集では、ネクタイの結び方やチーフの折り方などの基本も公開していますので、ぜひおさらいしてみてください。
スーツは細部の選びにこそ真価が問われます
紳士靴とは言い得て妙! 靴選びこそ基本を
ネイビーとグレーの2色揃えで向かう所テキなし!
小物をきっちり色合わせして着こなしにテーマ性を
足元でオヤジの貫禄や威厳をちゃっかり演出
今回の特集は、そんな2軸でお届け。スーツやセットアップそのものだけでなく、それらにまつわる小物やテクニックなどもご紹介していますので、ぜひともご参考あれ〜!
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