今夏の切り札とも言うべき主役級アイテム
この旬なパンツは、いつものスラックスとチェンジするだけで、夏のこなしをフレッシュ、かつクリーンに演出できるのが最大の持ち味。
しかも折からのトレンドである、アースカラーのアイテムとも相性がいいのもストロングポイントです。
シルエットに関しては、ピタピタよりも、ちょいゆったりめが気分。プリーツ入りで股上やワタリにゆとりがありつつも、テーパードシルエットによって脚がすっきり見えるものが狙い目かと。
それにより、大人の品格を崩さずに、無理なく脱力感あるリラックスムードも獲得できます。これが、イマドキ感を手っ取り早く演出する決め手にもなります。
今季は、イタリアをはじめとするパンツの名門ブランドが、こぞってちょいユルな白スラをリリースしているので、その代表格をピックアップしてみました。
◆ モテる白スラックス その1 「PT トリノ」
脚をすっきり見せる匠のテーパードシルエット
それでいて、ゆるやかなテーパードによって脚のラインがすっきり見えるのはさすがです。畝のあるサッカー生地も涼しげで快適。
◆ モテる白スラックス その2 「タリアトーレ」
リラックスと品を兼備するイージータイプ
腰回りとワタリにほんのりゆとりを設けつつ、裾に向かって細くなるテーパードシルエットもポイント。海辺のリゾートで脱力ムードではく1本をお探しなら、まさに適役ですよ。
◆ モテる白スラックス その3 「ベルウィッチ」
パターンワークが冴える流麗テーパード
全体的にゆったりめながら、膝下がストンと落ちるシルエットによって、スタイリッシュな立ち姿を叶えます。
マーベルトやウエストのアジャスターのあしらいは、ドレッシーでありながら、ライトなコットンを使用しているためはき心地は至ってイージー。これこそまさにイマドキです。
◆ モテる白スラックス その4 「ラルディーニ」
骨太ベイカーズをモテパンツに昇華
コットンにレーヨンとナイロンをミックスした生地は、シャツ生地のように軽く、サラリとしたタッチが快適。ヘビロテパンツに持ってこいです。
◆ モテる白スラックス その5 「タンジェント」
タックインで存在感を放つグルカ風タイプ
ゆったりとしたワタリから裾にストンと落ちるシルエットは、ヴィンテージライクでありながら、しっかり今の気分を体現しています。
強撚糸のコットン100%生地は、シャリ感のあるドライタッチが持ち味です。
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アマン 03-6805-0527
タンジェント https://tangentclothing.com/
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