遊びなスーツのモテるこなしテク6選！ 夜コーデ編 その１

スーツはオトコを最高に艶っぽく見せてくれるお洒落着。ビジネスだけで着るのはもったいないと、LEONでは常々言ってきました。暑さも和らぐ秋の始まりは、そんなスーツを先制ダッシュでこなす絶好の機会。

というわけで、初秋に最適な遊びのスーツスタイルをさらにモテるそれへ変貌させる「こなしテク」を、昼編、夜編で紹介する次第です。今回は夜編。

軽やかな仕立てのスーツを選ぶのは大前提として、夜に着るべき遊びスーツのキモは、モヘアやウールモヘアに代表されるシャイニー感のある素材であること。理由はバーなどのダウンライトに照らされた場で、色気のある光沢を放ってくれるから。

加えて濃色を選ぶことで、ジュエリーやネクタイなどの盛りテクが映える「額縁効果」が期待できるんですね。シャイニー、濃色のスーツを手に入れるのが、モテへの第一歩と心得ましょう。

では、そんな一着をどう着こなせば艶っぽい夜コーデになるのか？ コーデのキモを解説いたします！

夜に映える艶やかなウールモヘアスーツも、濃紺の一着ならデイタイムのスタイルにもマッチ。正統に装いながら、持ち前の艶でさらっと色気を滲ませることができます。

レジメンタルタイや白チーフを合わせて上品にこなしつつ、淡いベージュのシャツでさらりと抜け感をプラスするのが王道。素足履きのローファーで少々やんちゃなテイストを盛れば、昼間にちょうどいい、品格と色気のベストバランスが出来上がる次第です。

大柄＆カラフルなタイとチーフでアイキャッチ。要所にゴールドを効かせ、足首もあえて覗かせるetc.と、顔まわりから足元までモテるテクニックを全部盛りしたのが、こちらのコーディネート。夜の遊びの場であえてのスーツ、しかもクラシックな中にエッジを効かせたスタイルとあって、どこか謎めいた危険なオトコの薫りが漂っているでしょ？

色気を全開にするテクニックのキモは、下記リンクの各記事にて詳しく解説するのでご参考に！

遊びなスーツの顔まわり、つまりネクタイやチーフなどの選びは、色気を左右するカギ。ここはクラシックなスーツを額縁に、大柄のプリントタイや派手チーフでガッツリと華を盛ってやりましょう。アレンジテクも解説！

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スーツにおいて、腕まわりは貴金属でラグジュアリーさをアピールできる貴重なゾーン。ゴールドの時計やブレスレットをふるえば、夜の遊びに映える妖艶な気配を盛ることができます。もちろん品格への意識も忘れずに！

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スーツのボトムス＝腰まわりや足まわりは、右に倣えになりがちだからこそ差別化が図りやすい箇所。特にベルトの選びは、印象を左右する生命線です。どこか不良っぽさが漂う、エッジの効いたベルト選びの正解がコレ！

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