【まとめ】一点持つだけでイイ感じ〜な、大人のコモノ３選。エルメス、ルイ・ヴィトン、ベルルッティ

高級品をただ身につければいいというわけではないのですが、歴史あるメゾンのアイテムには、身につけた人を何ランクもアップデートしてくれる効能があるのも確かです。

で、実は全身ギラギラさせるよりも、一番効果的なのが、さらりと一点取り入れること。なので、その一点は、ちょっと分かりやすすぎ？ と思うくらいアイコニックな逸品を選んだ方がいいとLEON.JP的には思うんですよね。
だって、ブランドものを敢えて選んでいるのに、それをそう見せないようにする、ってなんだか潔くない感じしません？ 

ブランドモノの魅力には、当然「コレを買える自分」をアピールする役目があるわけで、それを恥じらう必要なんてないでしょ？ なので、そこは堂々と持ってくださいね。というわけで、さらりなのに効く、逸品をご紹介いたします！

エクスリブリスをカレッジリングにデザイン。別名シグネットリングとも呼ばれ、出自を示す蔵書印をモチーフにするには、まさしく打ってつけのアイテムです。ベースとなる素材はシルバー。エクスリブリス部分にピンクゴールドを採用することで、エレガントな印象に仕上げています。

こちらは「ディスカバリー・バムバッグ」。モノトーンのモノグラム・エクリプス キャンバスに、黒のワントーンを配し、そしてイエロー&ブラウンレザーをアクセントに効かせています。ラグジュアリーでありながらストリートな雰囲気もにじませる、まさしく今ドキなデザイン。背面にもジップポケットが。

濃淡のあるヴェネチアカーフレザーの深みを、より一層印象付けるスクリット。ビジネスユースを見据えた提案を行う、アンジュール・コレクションで展開するブリーフケースの置き姿は、もはやオブジェです。スクリットは前後だけでなく、マチやハンドルの留めパーツにも施されています。