2024.10.16
秋の始まりは「薄手のレザージップブルゾン」で洒落る
“猛残暑”と称された夏もようやく終わり、秋の洒落初めにオススメしたいのは、オヤジの大定番・レザーブルゾンです。とはいえ、タフなガチ系レザーではありません。まるでシャツのように羽織れる、ジップタイプの軽妙にして上品な一着。それがこの時期、すこぶる有用なキラーアイテムなのです。
- CREDIT :
写真/人物・片桐史郎(TROLLEY)、静物・鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/中西真也 ヘアメイク/古川 純 文/小曽根広光 編集/渡辺 豪(LEON)
季節の変わり目を「薄手のレザージップブルゾン」でとびきり贅沢に
選びの秘訣を端的に言うなら、シャツ感覚でサラリと羽織れるモノ。ミリタリーでもライダーズでもない、オヤジの余裕をリッチに演出する一着がいまどきなのです。具体的には、首周りはちょいドレスなシャツ襟。そして素材はカーフやラムなどの薄く、ソフトなモノがドンピシャです。
で、その柔らかさを視覚的にもアピールできるユルさとジップ仕様が揃えば完璧です。肝心なのは、このテの高級革ジャンはオヤジが着てこそ絵になるってこと。コドモには醸せないオーラで、この秋もたっぷりと魅せちゃいましょ。
「薄手のレザージップブルゾン」の選び方
骨太さが際立つ立ち襟に対して、シャツ襟はちょいドレスな印象。これがエレガンスを演出し、オヤジをリッチに見せる要因に。
【選びの条件02】 柔肌レザー
エレガンスを演出するなら、ガチガチのハード系ではなくソフトな柔肌レザーが正解。スエードでも表革でもOKです。
適度にゆとりのあるシルエットに加え、ジップタイプであるのもキモのひとつ。そのシンプルさとインにもアウトにもこなせるのが◎。
【基本のこなし方】
シャツのような軽さだから、サラリと羽織ればOK
※掲載商品はすべて税込み価格です
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