【Dr.コパの風水術】 巳年こそ、蛇モチーフのメゾン謹製ジュエリーで開運すべし！

その年の干支を飾ることが家内安全や商売繁盛をもたらしたり、身近な人に贈ることで招福祈願や安寧長寿を共有できるのは昔から言い伝えられています。蛇は金運や長寿の力を持つ神の使いとして、日本だけでなく世界各地で崇められているのもまた事実。

そして2025年は12年に一度の巳年。蛇モチーフをつねに携えるならば、ジュエリーに勝るものはありません。それがラグジュアリーブランドのアイテムならば開運パワーも増し増し。というわけで、ブレスレットやバングルと、リングのペア使いをオススメする次第です！

古代より生命力や知恵、再生を意味し、身につけるものを守護してくれるという蛇にブルガリが着目したのは1940年代。今から80年ほど前に誕生した、イタリア語で蛇を意味する「セルペンティ」シリーズの中でも、21世紀のラッキーカラーであるイエローゴールドに輝くのが、毒蛇を意味する「セルペンティ ヴァイパー」のブレスレットとリングです。

サイズ展開も豊富ゆえ、愛する女性とペアでこなせば、巳年に限らず永遠の愛が約束されることでしょう。

ブシュロンにも長く愛され続けるスネークモチーフのジュエリーが存在します。それが、1968年に誕生した「セルパンボエム」コレクション。メゾンの卓越した職人技を体現した、ツイストチェーンとゴールドビーズに縁取られたドロップモチーフによる名品は優美な印象ですが、こちらのイエローゴールドとパヴェダイヤのバングルとリングなら、ユニセックスで付けられそうです。

パヴェダイヤの他、さまざまなカラーストーンにより展開されているため、こちらもご自身のラッキーストーンを選べばより強い御加護が得られるかもしれませんよ!?

ジュエリー界のオスカー賞とも称される、ダイヤモンド・インターナショナル・アワード2000年度の受賞作品から生まれたスネークモチーフの「エデン」コレクション。名前の由来となるのはエデンの園で、つまりイブにリンゴを食べるように仕向けた蛇からインスパイアされたブレスやリングというワケ。

それを踏まえて見ると、この曲線美にはイブならずとも抗えない魅力がムンムンと漂っております。ピンクゴールドとセラミックのコンビネーションにより艶めく蛇を腕元と指元に携えれば、開運パワーも倍増するかも!?

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