2025.01.23
モテるオヤジの新定番
「軽やかツイードジャケット」は“ちょい盛りの黒”でこなす【4選】
ツイードジャケットは黒でモダンに味付けするのがこなしの基本。ですが、あまりに無機質な黒ではツイードの存在感に負けてしまいます。なので合わせる黒も素材や仕様にちょい盛り感のあるアイテムが理想の相棒。そう、サラリな黒よりザラリやガッチリ、ほっこりな黒が似合うのですよ。
- CREDIT :
写真/人物・長田克也(aosora)、静物・鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/TAKANO KEI 文/竹内虎之介(シティライツ) 編集/市村広平(LEON)
【ちょい盛りの黒1】
ツイードジャケットのインナーは、ドレスシャツじゃなくて「黒デニムシャツ」
洗練されたイタリア製の黒デニシャツ
ウォッシュのかかったヴィンテージテイストの風合いながら、肌当たりの良いコットンブラックデニム生地で仕立てられたウエスタンシャツ。元来タフなアイテムをイタリアの感性と職人技で仕上げた、洗練された一枚です。4万9500円/テラ ジェノバ(ストラスブルゴ カスタマーセンター)
【ちょい盛りの黒2】
ツイードジャケットの足元は、スリップオンじゃなくて「黒レースアップブーツ」
アウトドアテイストを贅沢に仕上げた至高の一足
上質なスムースレザー×シュリンクレザーによる同色異素材ミックスのブーツ。極上素材と丹念なモノ作りにアドベンチャースピリッツを取り入れた、男らしくもラグジュアリーな一足です。美しいグッドイヤーウェルト製法ながら軽さも両立。35万7500円/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン)
【ちょい盛りの黒3】
ツイードジャケットの首元は、ストールじゃなくて「黒大判マフラー」
よりボリューミーに巻ける最大サイズの別注モデル
英国の名門ブランドによるカシミア100%ブラック無地の大判マフラー。「boutique」のオーナーを務める金子恵治氏による別注モデルで、長年大判サイズの王道とされてきた190 ㎝サイズをさらに10㎝長くした特別なアイテム。10万7800円/ジョシュア エリス(グリニッジ ショールーム)
【ちょい盛りの黒4】
ツイードジャケットの肩掛けは、ハイゲージじゃなくて「黒ケーブルニット」
上質で大人な黒ケーブルニット
北米ロッキー山脈の麓で育成された稀少なメリノウールを用い、10ゲージケーブル編みをフルファッションで丁寧に編み立てたクルーネックニット。エアリーな膨らみ感と控えめなケーブルがエレガントな表情を約束します。3万6300円/スローン(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)
※掲載商品はすべて税込み価格です
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エンメ 03-6427-2261
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ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店 054-266-7241
サンスペル カスタマーサービス 050-3562-1860
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