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2025.02.25

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270年間、「ヴァシュロン・コンスタンタン」は愛ある極上時計を、なぜ創り続けられるのか?

愛。それにはすべてを動かす力があります。「ヴァシュロン・コンスタンタン」が途切れることなく270年間も時計製造に邁進できたのは最善を尽くし、美しい時計を作りたいという探求心があったから。それはすなわち時計への愛です。モテるオヤジも愛に満ちている。両者は愛で結びつくのです。

CREDIT :

写真/人物・谷田政史(CaNN)、静物・渡辺修身 スタイリング/久保コウヘイ ヘアメイク/古川 純 文/篠田哲生

今年270周年を迎える「ヴァシュロン・コンスタンタン」の卓越性を探求する

スイス時計産業の礎を築いたのは、ジュネーブで活躍する“キャビノティエ”と呼ばれる凄腕の時計師たちでした。ヴァシュロン・コンスタンタンの創業者であるジャン=マルク・ヴァシュロンもそのひとりで、1755年に工房に徒弟を迎え入れ、ウォッチメゾンの歴史が始まります。
時計『ヒストリーク・アメリカン1921』手巻き、18KPGケース(40×40㎜)、アリゲーターストラップ。3気圧防水。602万8000円/ヴァシュロン・コンスタンタン
▲ 伝説のフォルムも継承される伝統のひとつ
“狂乱の20年代”と呼ばれ、多くのカルチャーが花開いたアメリカ市場に向けて開発され、1921年に発表されたドライビングウォッチを現代的に解釈した人気モデル。美しいクッションケースを際立たせるように、リュウズを斜めにセットし、時刻表示も傾けることで個性を表現します。独自性の高い優美でクラシックなデザインを、100年以上にわたって継承できるのは、最善を尽くし、探求し続けた結果なのです。時計『ヒストリーク・アメリカン1921』手巻き、18KPGケース(40×40㎜)、アリゲーターストラップ。3気圧防水。602万8000円/ヴァシュロン・コンスタンタン、ジャケット29万7000円/エルネスト(バインド ピーアール)、そのほかはスタイリスト私物
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その後、ビジネスパートナーとしてフランソワ・コンスタンタンを迎え入れ、1819年にヴァシュロン&コンスタンタン社がスタート。彼の手腕で世界中に広がっていきました。フランソワが残した「できる限り最善を尽くす、そう試みることは少なくとも可能である」という言葉は、今日のメゾンのモットーとなり、素晴らしい時計への探求心が、一度も途切れない270年間の時計作りの原動力となりました。それはすなわち、揺るぎなき時計への愛を貫いてきたということなのです。

歴史や伝統へ敬意を払い、情熱をもって困難に立ち向かうことで生まれたヴァシュロン・コンスタンタン。それは常に魅力的な人間でありたいと探求し続けるオヤジの理想を具現化したもの。だからオヤジさんは、ヴァシュロン・コンスタンタンを愛するのです。
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極上時計の探求──(1)

品格

「キャビノティエ」と称された優秀な時計師の工房をルーツとするヴァシュロン・コンスタンタン。王侯貴族や時計愛好家のために、知的好奇心を刺激するユニークピースを数多く作ってきました。その歴史は、品格あるデザインや美しいフォルムとして270年もの間、継承されています。

極上時計の探求──(2)

情熱

歴史あるウォッチメゾンとして手仕事を重んじた時計製造を探求し続けます。その姿勢はジュネーブに伝わる伝統技法を守っていることを認証する「ジュネーブ・シール」が証明。そして卓越した修復技術により、時計を世代から世代へと受け継ぐことができるのです。

極上時計の探求──(3)

唯一無二

理想を実現させるために最善を尽くしてきたヴァシュロン・コンスタンタン。その積み重ねの結果が唯一無二のビスポークウォッチの数々であり、そのエッセンスや技術を継承する美麗な時計たち。歴史に彩られた美しいフォルムから目を離せません。
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モテるオヤジの魅力──(1)

“品格”あるオヤジ

スーツ×ドレスウォッチ。揺るぎなき王道の組み合わせですが、『ヒストリーク・アメリカン 1921』のクラシックなデザインと上質な遊び心なら、俄然スタイルが華やぎます。品格はあるのに、個性的。そんなバランス感覚がオヤジを魅力的に彩るのです。

個性派ドレスを腕元でスーツを軽やかに

時計『ヒストリーク・アメリカン1921』手巻き、18KPGケース(40×40㎜)、アリゲーターストラップ。3気圧防水。602万8000円/ヴァシュロン・コンスタンタン
▲ 時計『ヒストリーク・アメリカン1921』602万8000円/ヴァシュロン・コンスタンタン、スーツ18万1500円/タリアトーレ(トレメッツォ)、ニット5万7200円/ザノーネ(コロネット)、メガネ4万2900円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー)、そのほかはスタイリスト私物
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ダブルのスーツといえば重厚になりがちですが、軽やかなライトグレーを選ぶことで、モダンな雰囲気を演出。さらに同系色のニットに組み合わせることでほどよくリラックス。特徴的なデザインの『ヒストリーク・アメリカン1921』の個性を受け止め、品格のなかにオヤジさんらしい遊び心を加えてくれるでしょう。

モテるオヤジの魅力──(2)

“情熱”あるオヤジ

時計は自分自身を表現するものでもあります。海辺に出かけて楽しむアクティブな時間にも『ヒストリーク・アメリカン1921』は効果的。クッションケースや傾いた表示といった個性的なデザインが視線を引き寄せ、ワンランク上のオヤジを表現できます。
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脱王道でセンスあるアクティブさをプラス

時計『ヒストリーク・アメリカン1921』手巻き、18KPGケース(40×40㎜)、アリゲーターストラップ。3気圧防水。602万8000円/ヴァシュロン・コンスタンタン
▲ 時計は上と同じ。ニット11万8800円/ペセリコ(チョーク・ストリーム 目白)、Tシャツ4万4000円/バルバ ナポリ(コロネット)、スカーフは参考商品/イザイア(イザイア ナポリ 東京ミッドタウン)
例えば海辺時間に彼女と出かけ、レストランでランチ。なんて時にタフなツールウォッチを選ぶというのは、ちょっと色気がない。エレガントさとモダンさを併せ持つ『ヒストリーク・アメリカン1921』なら、白いニットカーディガンなんて上質なカジュアルスタイルに、ちょうどいいアクティブさを加えてくれるでしょう。
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モテるオヤジの魅力──(3)

“唯一無二”なオヤジ

多くの経験を積んできたオヤジだからこそ、生き方には自分らしさが表れる。週末にクラシックカーを楽しむ……。そんなオヤジは人生の楽しみ方を知っている。『ヒストリーク・アメリカン1921』が、そのライフスタイルを完成させるのです。

時計のストーリーを楽しみ、毎日を楽しむ

時計『ヒストリーク・アメリカン1921』手巻き、18KPGケース(40×40㎜)、アリゲーターストラップ。3気圧防水。602万8000円/ヴァシュロン・コンスタンタン
▲ 時計は上同じ。ブルゾン69万3000円/イザイア(イザイア ナポリ 東京ミッドタウン)、ニット4万2900円/ドルモア(バインド ピーアール)、パンツ6万8200円/ピーティートリノ(PT JAPAN)
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クラシックでエレガントな『ヒストリーク・アメリカン1921』は、ドライビングウォッチという出自があるので、男らしいスタイルとも好相性。レザーはスエードを選ぶとタフになりすぎず、自分らしいスタイルが完成します。
2025年4月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

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ヴァシュロン・コンスタンタン
TEL/0120-63-1755

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