2025.03.25

春のオヤジは波色デニムに上品靴。「ジョンロブ」の名作ローファーでいこう

いまLEONが注目するのは“波色デニム”ことブルーデニム。で、その足元は……やっぱり上質なローファーが最高の相棒。その筆頭が「ジョンロブ」の名作『ロペス』です。永久不滅の完成度だから、いつ何時どんな気分でも、足元にはロペスがあれば完璧なのです。

CREDIT :: 写真／人物・GO TANABE、静物・蜂谷哲実（hachiya studio）　スタイリング／四方章敬　ヘアメイク／KANADA（LAKE TAJO）　文／竹内虎之介（シティライツ）

ブルーデニム＋「ジョンロブ」の名作『ロペス』＝“デ二ロペ”です

LEONはいま“波色デニム”の合言葉のもと、改めてブルーデニムに注目しています。で、その際のこなしは、シャツ合わせが大人の流儀。じゃ、足元はというと……やっぱり上質なローファーが最高の相棒。なかでも今年誕生75周年を迎えた「ジョンロブ」の名作『ロペス』にトドメを刺します。名付けて“デニロペ”、これがモテるオヤジの約束です。

シャツ合わせの波色デニムスタイルはロペスでキメる

靴26万9500円、シューホーン2万8600円、バッフィンググローブ2万4200円、クリーム6600円、ブラシ1万5400円／すべてジョンロブ（ジョンロブジャパン）

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その完成度は永久不滅。いつ何時どんな気分でも、足元にはロペスがあれば完璧

かねてからLEONでは、定番にこそアップデートが肝要と謳ってきました。どんな時代にもベーシックに見えるためには、ベースとなる時代の空気を呼吸している必要があるからです。

ところが、極めてまれにそのスタイルを変えぬまま、ず〜っと第一線の定番であり続けているものもありまして、その筆頭が今年誕生75周年を迎えたジョンロブのローファー「ロペス」です。

思えばLEONでも創刊以来、いまにいたるまで、その足元には常にロペスがありました。

しかも、ドレスに使ってもカジュアルに合わせてもB面感を一切漂わせることなく装いをエレガントに仕上げてくれる。そんなアイテムは滅多にあるものじゃありません。

それが75年間続いていたと考えると……、その完成度はまさに永久不滅。いつ何時どんな気分が訪れようとも、足元にはロペスがあれば完璧なのです。

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ロペス【1】