やんちゃな男のマストアイテム黒シャツは、ゴールドジュエリーで色気増し！

もはや世界共通の不文律と言っても過言ではない黒とゴールドのコンビ。大人の男の色気を演出する上で、実に重宝します。それも、今シーズンのトレンドでもあるオープンカラーシャツでとなれば、その効果は倍増です。
 
同コンビがサマになるのは、ゴールドの輝きを黒が際立たせるから。それにより生まれるゴージャスさが、大人の男の色気を引き出してくれるのです。胸元が開いたオープンカラーシャツはその効能をより強めてくれますが、ここで注意が。

過剰にゴージャスさと色気を押し出すと、嫌味&いやらしく見えてしまいます。ポイントは、あまり大ぶりなサイズを選ばないこと。そして2点以上の重ね着けはしないこと。あくまでさりげなくを意識することで、品のある色気を演出することが出来るんです。

そして、「白Tシャツを格上げする夏小物」に引き続き、話題のイケメン落語家、瀧川鯉斗さんにモデルとして着こなしていただきました！ 

黒シャツに映えることを最大限に求めるなら、ゴールドに加えてダイヤモンドも有効。こちらは、セーリングから着想を得た名コレクション・フォース10のペンダント。チェーンまで18Kイエローゴールドを配し、さらにダイヤモンドをふんだんにセットしたゴージャスな作りですが、セーリングに着想を得た海を感じさせるモチーフは、豪華さだけをひけらかしません。

こちらも18Kイエローゴールドにダイヤモンドをセットした、フォース10のピンキーリング。日本人の肌色にゴールドは、本来馴染みやすいもの。さらに小指に着ける小ぶりなサイズとあれば、ダイヤモンドをふんだんに使ったゴージャス仕様のこんなリングでも、意外に目立ち過ぎません。

18Kイエローゴールドとブリリアントカットされた64個ものダイヤモンドを組み合わせたと聞けば、誰もが豪華絢爛なブレスレットを想像するはず。でも、シンプルなチェーンタイプなら手元で存在感を示しつつも、肩肘張らずに身に着けられます。

視線を集めやすいペンダント。開襟の黒シャツとなら抜群に映えるとあって、これひとつでもアクセント効果は十分。だから、もうひとつ着けるなら小ぶりなリングで。揺れ動くアイテムをひとつ以上身に着けると、チャラい印象になりがちなのも理由です。

チェーンタイプのブレスレットとチェーンタイプのペンダントを合わせると、ジャラジャラとしてうるさく感じてしまいます。だから、リングと合わせるのが正解。それもピンキーのような小ぶりなサイズだと、嫌味な感じになりません。