人気のネックレス、最強はダイヤって知ってた？

「ダイヤモンドは、女の親友」。映画『紳士は金髪がお好き』で、マリリン・モンローはそう歌いました。確かにダイヤと女性は絶妙なマリアージュですが、男性だって負けてはいません。

昨今、ゴールド人気がジュエリーにおいて定着した通り、メンズジュエリーにおいてラグジュアリー志向が高まっています。そこで狙い目なのが、ダイヤモンドのペンダント。いうまでもなく、ダイヤの輝きはアイキャッチ効果抜群。コーデにアクセントを効かせるというジュエリーの目的を、まさに果たしてくれます。さらに揺れ動くペンダントなら、その効果は倍増。つまり、一点でも存在感十分ってことです。

ベンジャミン・フランクリンは「この世には極めてハードなものが3つある。それは、鋼鉄・ダイヤモンド・そして自分を知ることだ」と言いました（出典：超訳 ベンジャミン・フランクリン／青木仁志 翻訳）。自分に似合うジュエリーの着け方がイマイチわからない人は、ダイヤモンドのペンダント一点着けこそが答えなんです。
 

オーバル状にレイアウトしたダイヤモンドに加え、K18イエローゴールドが大人の男の胸元に相応しいクラス感を楽しませるエタニティ・ホイール・ペンダント。両サイドに施した緻密なツイストモチーフが、小ぶりなサイズながら質感の高さをアピールします。

K18ホワイトゴールドのクロスに、びっしりとセットされたダイヤモンド。クロスといえばカジュアルなシルバーアクセでもお馴染みのモチーフですが、この組み合わせなら一転してラグジュアリー感たっぷり。中央にセットされたひときわ大きなダイヤモンドが、さらに印象付けます。

2×2センチの小ぶりな中に、合計1.5カラットのダイヤをふんだんにセット。ベースはK18イエローゴールドで、バゲットカットされたダイヤモンドをセットすることで、まさしくビジューな輝きを楽しませてくれます。なにせバチカン部分にまで、ダイヤが使われていますからね。

バチカン部分にまでダイヤモンドをふんだんに使いながらも、比較的カジュアルな雰囲気で身に着けやすいスターモチーフ。とはいえ、サイドの繊細な彫り込みや緻密に編まれたチェーンなど、随所にラグジュアリーにして質の高い意匠を楽しませてくれます。