【人気】いま注目のスニーカーは超快適なこの５選。ナイキ、ニューバランス、ホカ オネオネetc.

人と密接せず、それでいて外の空気を吸いながら出来るランニングは、確かにこのコロナ禍に打ってつけのスポーツです。運動不足のみならず、気分もリフレッシュ出来ますしね。

とはいえ、いきなり走れと言われても無理なこと。日ごろ運動に慣れ親しんでいない人の場合は、膝や腰への負担も大きいですから。そこでオススメなのがウォーキング。関節や筋肉への負担を軽減しつつ、適度にカラダを動かせるとあって、今人気なんです。

ポイントは、無理をせず気楽に楽しむこと。ならば、シューズは高い反発性や推進力よりも、クッション性を重視したモデルを選びたいところ。昨今人気が続く、厚底シューズだってOKです。それなら、街履きとも兼用出来るので、万が一ドロップアウトしても損はしないってことで（笑）。

本来はランニングシューズですが、実はウォーキングにも持ってこい。フリーラン5.0というモデル名にある数字は5kmを意味し、ショートランニング用として開発されたものなんです。フレックスグルーブパターンを採用したソールは、柔らかな履き心地と共に素足のような追従性を実現。スローペースのウォーキングでも、しっかりと足裏までカラダの動きを意識することが出来ます。

ウォーキング用に開発された880v4。2013年から7年連続でウォーキングシューズカテゴリーにおける販売足数ナンバー1を誇るだけあり、クッション性・安定性・フィット感のどれを取っても抜群な歩き心地を楽しませてくれます。いわゆるニューバランスらしいルックスは、オフィスカジュアルから休日カジュアルまでファッションスニーカーとしても幅広く活躍してくれます。

ご存知、厚底スニーカーブームの火付け役が展開するロードシューズの中でも、最もクッション性が高いボンダイシリーズ。その中でも、スポーツだけでなくデイリーに使いやすいデザインを採用するのが、こちらのボンダイSRです。シンプルなブラックワントーンは、確かにシーンやスタイルを選びません。また、耐スリップ性の高いアウトソールと水に強いフルグレインアッパーは、シーンを選びません。

1987年にスタートした、スペイン生まれのブランド。見どころは、やはりソール。空洞部分が高いクッション性をもたらすアダプタクション・テクノロジーは、2004年に国際特許を取得しています。いかにも近未来的ですが、アッパーのデザインは一転してジャーマントレーナーを想起させるクラシカル顔に。ウォーキングにはもちろん、グレスラとも似合ってしまう一足は、心強い存在です。

デイリーウォーキングからスポーツウォーキングまで、その名の通りウォーキングに特化したアディクションウォーカーV-STEP 2。スピードに応じて衝撃吸収性を変化させる厚底ソールを採用し、さらにダイアゴナルロールバーシステムによって、足運びをスムーズに行えます。ベルクロを採用し、さらにワントーンというシンプルなデザインは、ボリューム感と相まってダッド系のお手本的一足と言えます。