2020.09.29
シャツ一枚で、こんなに変わる? 大人の着こなし術
映画『スカーフェイス』でアル・パチーノ演じるトニー・モンタナが見せた、白いスーツから大胆に襟を出した赤シャツ。匂い立つような色気ある姿に、憧れた人は多いでしょう。それ、やるなら今です。今回も話題のイケメン落語家・瀧川鯉斗さんにモデルとしてご登場いただきました!
- CREDIT :
写真/HIRO KIMURA(W) スタイリング/髙塩崇宏 ヘアメイク/向後信行(JANEiRO) 文/安岡将文 モデル/瀧川鯉斗

夜の街が似合う、つまりやんちゃな大人のドレスコード
70年代といえば、ヒッピーの流行然り、いわゆるカウンターカルチャー全盛期。常識を打ち破るスタイルが続々と登場しました。既成概念にとらわれない、つまりやんちゃな人たちが世に溢れていた時代です。スーツにおけるシャツの襟出しは、そんな個性豊かな時代を象徴する着こなしと言えます。
襟を出すことで必然的に胸元が開きます。その色気漂うVゾーンは、夜の盛り場にうってつけ。単にアンタイドにしただけでは仕事終わりのサラリーマンといった感じですが、襟出しは遊び慣れた大人の色気を感じさせます。
ハードルが高い着こなしではありますが、せっかくの70年代ムードが漂う中、思い切ってトニー・モンタナになりきって楽しんじゃいましょう。
◆ストライプシャツ
やり過ぎ感が出ないよう、メリハリが必要です

◆柄シャツ
モチーフ柄の場合は、もうちょっと色気を意識

◆無地シャツ
やたらに色気を効かせるだけが、手じゃありません

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