2020.10.06
大人が似合うイマドキ楽ちんデニムはこの5本
いまやデニムの進化は日進月歩です。スウェットパンツ並みの快適さはもはや常識。はき心地に加えて色落ちやダメージといった加工も、バリエーションが増えています。シックなデニムもいいけれど、アクティブシーンならハードな加工を楽しむのもアリですよ。
- CREDIT :
写真/鈴木泰之(Studio log) スタイリング/稲田一生 文/T. Kawata
アクティブな日は、こなれた一本を
それがさらに先へ行き、アスレジャー(アスレチック×レジャーですよ)スタイルではく、スウェットパンツと比べても、遜色のないソレが目白押しなんです。しかも、デニムの魅力である色落ちはもちろん、ダメージ加工などを施したものも珍しくありません。
大人の日常のデニムならば、加工控えめのクリーンなものが望ましいのはわかります。けれど、毎日のウォーキングやアウトドアなど、アクティブなシーンではくなら、ちょっとハードな加工をこなれた感じで楽しむのもアリかと。
デニムとはいえ、先述の高いストレッチ性を備えていれば、思う存分動き回れて、開放感もしっかり味わえますからね。そんなアクティブな視点で、今回は理想的な5本をチョイスしました。「見た目と裏腹に、ストレッチ抜群」なギャップをぜひぜひお楽しみくださいませ。
◆ 「ディースクエアード」
加工の巧みさで、抜きん出た一本
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◆ 「モンフレール」
より大人っぽくはけるディテールに注目
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◆ 「ディーゼル」
着用感、デザイン性ともに文句なしの仕上がり
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◆ 「ヤヌーク」
どう見ても織物なのに、実はニット素材なんです
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◆ 「ペペジーンズ」
腰回りが快適で、安心して動き回れます
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