■ 石井 洋(編集長):「銀座もとじ 男のきもの」の着物
人生初の着物、完成です!!
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着物は絹のお召しで、遠目に地味目なブルーグレーの縞をチョイス。羽織は柄でシックかつ遊びのあるスタイルに。同店では、着物のオーダーとしては実に珍しく仮縫いを行うのですが、だからこそフィットは完璧なんですね。(すべてお仕立て代、仮縫い代、税込)/着物22万円、羽織26万8000円、角帯3万8000円、ほかはすべて私物/銀座もとじ 男のきもの
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Point
角帯はオーソドックスな貝の口(通称“男結び”)で。結び目は左(たれ)と右(て先)が1対2のバランスで、前下がり後ろ上がりが格好良くキマるキモ。
■ 堀川正毅(副編集長):「カンタータ」のセットアップ
正統にこそ色気が宿る!?
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上質なウールを低速織機を使って織り上げることで、独特のぬるみやハリ感が感じられるネイビーのジャケットとパンツ。縦糸と横糸の色を微妙に変えてあるので、奥行きのあるネイビーに仕上がっているんです。いやぁ色っぽい! ジャケット17万5000円、パンツ7万5000円/カンタータ(カルネ)
※掲載商品はすべて税抜き価格です
■ お問い合わせ
カルネ 03-6407-1847
銀座もとじ 男のきもの 03-5524-7472