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2020.12.02

シャツ感覚のダウンが街に最適じゃないか説

冬の大定番のダウンですが、どうしても被りは避けられません。そこで差別化を狙うなら、トレンドのシャツ型ダウンが役立ちます。もちろん、暖かさもお墨付き。まずは一着、手に入れてみるべし。

CREDIT :

写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/石井 良

都会のアウトドアは、やっぱり襟付きでなきゃ

冬のアウトドアといえばダウンジャケットが花形ですが、ファッションアイテムの中でも一二を争うほど被りやすいアイテムですよね。そこで今年は、トレンドのシャツ型ダウンをご推薦いたします。薄手ですが都会では十分なほど温かく、この上に着るアウター次第では更なる差別化も可能とあれば、アーバンアウトドアにはうってつけ。
 
今回は、スポーティ見えしないシームレスなモノを中心に選んでみました。新しいアイテムに戸惑うかもしれませんが、形はシャツですから、着こなしの心配もご無用。とにかく一度、着てみてください。この良さを知ったら、手放せなくなりますよ。
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◆モンクレール 

シンプルだけど他にないミニマルさ

▲13万4000円/モンクレール(モンクレール ジャパン)
まさにシャツの延長にあるようなミニマルなデザインのシャツダウン。モンクレールの高品質なダウンのおかげで、シルエットに響きにくい薄手な仕上がり。内側にはボアを用いることでしっかりと暖かい一着に仕上がりました。

◆アスペジ 

ラウンドカットの裾がポイントです

▲6万5000円/アスペジ(トヨダトレーディング プレスルーム)
ベージュの柔らかな雰囲気が魅力のこちらは、シャープな襟が誠実な雰囲気。裾はラウンドカットで、サラリと羽織れば見た目も軽快に。着こなしが重くなりがちな冬に重宝しそう。サイドポケット付きで、しっかりと実用的な面も兼ね備えています。
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◆モノビ 

この上品な大人っぽさ、襟にひと手間あり

▲4万8000円/モノビ(ストラスブルゴ)
プリマロフトを封入したシャツジャケットですが、襟には中綿をあえて入れないことで上品なルックスを構築。撥水性、防風性もあり、薄手ながら思っている以上に暖かさを実感できます。化繊なので、もちろん洗濯も可能です。

◆ウールリッチ 

これ一枚で様になる頼れるシャツジャケ

▲5万2000円/ウールリッチ(ウールリッチ 青山店)
バッファローチェックのウールジャケット的な見た目ですが、中身にはプリマロフトをイン。何せ保温性の高い素材が掛け合わされていますから、暖かさは文句なしです。ややゆとりあるボックスシルエットで、着こなしやすいのも魅力。
実はこれ、リバーシブル。裏側はシームがあるので、一気にスポーティな雰囲気に。折り返した襟からチラ見えするバッファローチェックがアクセントです。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

ウールリッチ 青山店 03-6712-5026
ストラスブルゴ 0120-383-563
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
モンクレール ジャパン 0120-977-747

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