2021.01.12
オヤジの色気は「黒の薄テロレザーブルゾン」で作る
男の色気演出に黒レザーの効果は絶大! なかでも薄テロレザーブルゾンは、オヤジの肢体に絡みつくかのように艶を放ち、色気を醸し出すのです。
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写真/人物・GO TANABE、静物・蜂谷哲実 スタイリング/四方章敬 ヘア/JUN GOTO(太田事務所) メイク/KeN Nakano 文/竹石安宏
で、ムートンに続いて、サラリと室内でも着こなせる薄テロという黒革をご提案。同じ黒でも素材のコントラストが効くのでワイルドなだけじゃない、繊細な色気も作れるのです。着こなしは真っ黒が◎。
ずっと一緒にいたいオヤジの相棒

薄く柔軟なレザーを用いたブルゾンは、オヤジの肢体に妖しく絡みつき、まさに第二の皮膚となって色気を醸します。かさばらないのでコートのインナーにしても、また快適ゆえ室内で着てもOK。つまり色気が欲しいどんなシーンでも活躍するってわけ。で、コチラも合わせはオールブラックがお約束です。
男らしくも洗練された艶やかダブルが買い


薄テロレザーにシャツを合わせる場合は、色気を意識するなら胸元が開いたオープンカラーがベター。春夏のイメージがあるアイテムですが、ブラックをチョイスし、襟の開き具合がちょい狭めのものにすればシックな秋冬ルックに。同じく胸元が開いたダブルライダーズとは特に好相性です。
着込みたい大人のスタジャン


革ジャンの定番インナーであるTシャツ。なかでも白が鉄板ですが、これを黒に変えてみる。と、ちょいモードで艶やかな色気が漂うんですね。デザインはVネックもいいですが、薄テロレザー自体に色気があるので、ベーシックでどんな革ジャンともコーディネートしやすいクルーネックがオススメです。
色気際立つミニマルライダーズ


首元まで覆い隠すことで、ストイックな雰囲気を醸すタートルネック。そのある種禁欲的な面が、薄テロレザーの色っぽさを逆に引き立てるんですね。で、ここで選びたいのは、艶とストイックさを兼備するブラックのハイゲージニット。きちんと首元まで覆ったものがベターです。
※掲載商品はすべて税抜き価格です
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