ナイキACGって、機能的でオシャレなウエアの元祖かもしれない!?

機能的にしてデザイン性の高さも両立するなんて、ナイキACGにおいては当たり前の評価。むしろ、アウトドアスペックをストリートファッションに持ち込んだ先駆け的なブランドですからね。

今冬は、リサイクルポリエステルを採用したポーラテックフリースを採用するなど、サスティナブルな提案も。スペックとファッションを兼備したアイテムが人気の昨今において、使わない手はないブランドなんですね。

2021年は、まだまだ遠出や旅行がなかなか厳しい状況。ちょっと近所に、ちょっと買い出しに、そんなワンマイルなシーンが増えそうです。そんな時、サッと羽織ってちゃんとお洒落なナイキACGは、まさにお役立ち。

今回は、その中でもすこし攻めた柄モノをピックしてみました。
やっぱり、こういう時はファッションぐらい守りに入らないでいたいですもんね。

こちらのジップアップフリースが、リサイクルポリエステルを採用したポーラテック製。単独でもかなり温かいですが、薄手で軽量なのでレイヤードすればさらにあったか。胸ポケットには、オレゴン州のクライミングスポットであるスミスロックをイメージしたプリント柄が。モデル名のウルフツリーも、同地に由来します。

寒い日のアウトドアを想定して作られた、ロープ デ ドープ ウルトラロック。上のフリースと同様に、スミスロックをイメージしたプリントがデザインされています。リサイクルポリエステルとリサイクルナイロンを75%以上使用しており、中綿にはプリマロフト、表生地には耐久撥水加工が施されています。

直訳すると魔法使いの島。バッグには、まさになプリントがデザインされています。ウィザードアイランドとは、ナイキの本拠地であるオレゴン州に実在する島。スウェットボディのみならずフードのドローコードまで鮮やかに染められたブルーは、同島があり全米一青いと評されるクレーターレイクをイメージしています。

トップスが強めならパンツはシンプルにってコトで、こちらのトレイルパンツもご紹介。その名の通り、トレイル用に開発されたコチラ。生地はポリエステル×コットン。撥水加工やウェブベルト、ひざ部分の補強など、シンプルにして実に機能的です。ポケットはすべてジップ付きなので、なにかと便利なんです。